で、次に、
不快な気持ちや感情を即排除しようとするのではなく、
なんで自分はいつもこうなんだろうと考えるのでもなく、
ただ抱えてあげられるようにします。
ホールド段階。
不完全な自分を抱えながら作業に取り組み、
現場検証を数知れず繰り返して、
実力にしていくプロセスに入ります。
これが正道。
王道か。
時間は個人差があります。
ここで等身大の自分を受け入れていくのね。
ここでこれは自分じゃないとする意識が優勢になった場合は、
境界例(妄想、非現実と現実の逆転が起こっている精神不安定の状態)です。
やでしょ。コレ。
放置せず改善してください。
こうして時間をかけ、
頭だけで把握するのではなく、
実際に体全体を動かして、
心までも納得するよう行って、
体得になります。
一つの課題を手放せるってわけ。
安心して「できる」って言葉をつけていくのが『喜びの学習』です。
実力主義者がどこか落ち着いて見えるのは、
学習の喜びの賜物。
こうした経緯があるのでアダルトチルドレンにはなりにくい。
また、
他者を介入させては評価をされようとする共依存病理も必要ありません。
対人依存も必要ありません。
まずはやらないと体得そのものがないので、
かならず実行してください。
たしかに、
学童期の時期にやってしまえればよかったことなのです。
時間はたっぷりありました。
だから、そのつもりになって今やっていただきたい。
で、明日はもう一つの課題が残っているので、
それをご紹介します。
共依存病理に、
ものすごーーーーく関わっている心理発達課題です!
レッツゴー♪
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