2025年11月9日日曜日

自分の関心度合と同様に、相手も関心があると思い込みやすい

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。 




::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::


自分の弱さを見せまいと厳戒態勢を取りつつも、

人を頼りにしているところが愛後遺症の支配型にはよく視られます。


ただ中心に居たい。

中心人物として扱ってもらいたい。

それが心をほっとさせてくれると思っているから。

安心したいのです。


基本的不信感を持ちながら人と関わりつつも、

いつかは自分を理解してくれる人が出てくるはずだと、

心の奥深くでは探しています。


そういう経緯があるものですから、

ご本人も気づかないところで、

ピンポイント的に自分と他人を一緒くたに考えやすい特徴があります。


たとえばいい面だとサプライズ。

「相手もきっとこう思っているはずだ」と、

勝手に思い込みで突っ走ります。


誰かと一緒につながっていると確かめたいのですね。


しかしながら、

それが反転して悪い面に直結しやすい。

思い通りに反応が返ってこないとこのタイプは大変です。


心の奥深くでは拒絶をされたかもしれないと、

事が大きくなっています。


特に自分の失態や欠点があらわになった時は、

そのことに強い拘りを持ち出します。

「怖い、どうしよう、、、このままではいけない。」

一番避けたかったことが起こってしまったと感じます。


相手方が分離しては困りますから、

自分と同じようにあちらもこの件について関心を持ってくれていると思い込み、

いつまでもそのことについてくどくどと弁解や弁明する機会に執着します。


自分の弱さや脆さをひた隠すための行為ではあるのですが、

やらずにはいられません。


実際相手は、さほどそのことについて関心は持っておらず、

温度差に大きなずれが生じていることしばしばです。


で、これもまた心中を掻き乱す材料になる場合も。

けっこう執念深いです。

(ココが愛後遺症)


人に言われることに何よりも傷つくのがこのタイプなので、

自分で気づくのが一番ショックが少ないです。


支配的や征服的な自分に正直に向き合っていくと、

相手を解放するだけでなく、

自己キャラから解放されていきます。





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