依存をやめたら、誰にも頼ることは出来ないの!?
そんなことはありません!
自立したら、ぜーんぶ自分でやらなければいけないのでしょ!?
そんなことはありません!
大きな誤解を招いていますよ。
自立と孤立は違いますって☆(笑)
あのね、こんな風に勘違いに向かってしまった理由に、
子どものころに、病気の時しか優しくしてもらえなったなどの経験ありませんか?
なんでも、ちゃんとやれるようにとか、
なんでも、正しくやれるようにとか、
完全に親御さんの要望にそうような結果を求められていませんでしたか?
これがすごく多いとね、日常生活がすでにオーバーヒート気味なのよね。
だから元気や健康になると、何でも自分でやらされるって複雑な心情を持っちゃうの。
病気を作る必要があるのね。
病気や不調があれば、やらなくてすむはずだよね。。。。泣
そんな複雑な心情が、潜在意識に根強く植え付けられていると、
人は自立を拒否するように心が働きます。
後はどんどん誤解も創ります。。。。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
・出来る限りの最善を尽くす → 出来ないこと、無理なことには、適度な援助を求める
・経験を積んで出来ることを少しづつ増やしていく → 過剰や過少はしない
・自己評価軸を持って肯定していく → 他人評価軸で振り回されない
・生活に困らないだけの経済力を備える → 過剰な情報や欲求に振り回されない
通常は、家庭の中で親の背中を見て、子どもが身につけていくこと。
親元で自律(コントロール)を生活で学びながら、自立をしていくのが通常のスタンスなのよ。
まずは自己開示を許可しましょう。
意見交換に慣れるように訓練していきます。
ポイントは、
・意見は全員違って当たり前。
・同化が素晴らしいの考えを捨てる。
・自分以外の意見を肯定できない人は、「器が小さい」
これを覚えておきましょう(*^^)v
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