バブル期の時代に、
反骨精神にも似た自由な自己開示に踏み切っていた方、
また、我が道行くタイプの方の元で、育てられたお子様は、
男女関係なくマイペース、競争するより楽しんで生きる事を自然と選んでいたりします。
ゆとり以降の世代に、これはよく観られます。
同じ時代を生きていても反抗期があるほうが、自己価値観がしっかりできるんですよね。
その為、子育てもユニークだったりしますよ。
さて、窮屈な養育環境から離れるために、
残されたのは結婚しかないと思っている方。
実は、結婚観が違っています。
今の時代は、
男性も育児や家事に参戦するのは当然。
女性も仕事を持って、ある程度経済力を持っている。
どちらかが転職や窮地に立った場合は、どちらかが担えるように協力するのが当たり前感。
昭和の時代の男女の結婚観とは違っています。
「女性はやっぱり専業主婦でしょ」って考えに、固執している場合進まないんです。
特に昔の観念を未だに持っている女性が、婚活で苦悩を強いられているのが現状です。
両親の在り方をそのままに反映しようとしているか、
そうであって欲しいとの執着心が強い人が苦悩しています。
自立力がかなり少ない為、条件付きの結婚生活しか受け容れられないって心情だから、
寄りかかる欲が膨大で、相手に重たく感じられていくのね。
パートナーに、ちょっと私を安心させてよね(-_-メ)って心が相手に伝わらないわけがない。。。
場合によっては、形だけで情緒的な交流はなし。
安心するために「目の前の人を変えればいいんだ」って、
結婚離婚の繰り返しが起きます。(今は多いです)
是非とも結婚を望んでいる人は、気を付けてくださいね。
自分の心の中に、自分でも心を安定させられるように、
無条件の愛=対象恒常性を作る訓練を、
面倒くさがらずに取り組んでください☆
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