身体は「その人の生き方に使われたモノ」です。
だから、身体のメンテナンスをしているうちに、
「なぜ、そこが痛くなったのか」の回答が現れてくることがある。
病気やケガ、体調不良や痛みの不自由さを味わって、
人は健康であることのありがたみを知るように、出来ています。
不調にならなければ、自分との対話が出来ないのかもしれません。
身体の痛みに、共感的応答を繰り返しているうちに、
行動パターンに気が付く。
更には、「なんでそれをしたがったのか」欲求の動機が、
汲み上げられちゃったりするの。
そこで、やめようって心の底から納得がいく。
自分の身体や心と対話をしてみる。
日頃から自分を大切にしておく方が、楽だって思うのよね。
毎日の生活でちょこっとづつ直していく。
自己管理能力が上がっていく。精神力をつくるきっかけになる。
これが「整体」の隠れ目的なんです。
利用する価値がありますよ。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
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