2016年11月5日土曜日

苦しくなったら意識の外に出る技術

意識を拡大する。って言葉を聞いたことがありますか?


日常生活の時に使っている思考から、


ちょっと飛び出して物事を見てみると、


意外な発見があったり、


苦しみが軽減したり、


迷いが晴れたりするのです。




例えば、


目の前の仕事でもうにっちもさっちもいかなくなったとします。


そんな時、


今この時を、日本の外の国では戦争をしていたりするのです。


子どものころから食べ物を満足に与えられず、苦しんでいる人もいるのです。


ふといつもは使わない意識の側に自分を置いてみて、


にっちもさっちもいかない自分を見たら、


なんてことないまだまだイケるッ!って思えることもあります。


それから、


旧石器時代や縄文時代(かなり飛ぶな)、江戸や明治時代の時から、


にっちもさっちもいかない自分を見たら、


なんてことないまだまだイケるッ!って思えることもあります。




いつもの自分の思考から、ひょいと場所や次元を超えちゃって、


改めて自分を見てあげる工夫をしたら、


迷いも惑いも少しは軽減されて、自分を救ってあげられる可能性が高くなるのです。


その昔、


淀みなく、澄んだ大きく深く広がる想いの側に繋がって、


自分を見てあげる時間を「瞑想」と名付けたのです。




仕事で疲れちゃったり、恋愛で疲れちゃったり、


自分であることに嫌になっちゃったときは、


自分を救ってあげるために、ひょいと毎度の意識の外側に出て行って、


観てあげたらいいんじゃないかと思います♡


これも優しさです。








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