人の心の闇を観れる人、
痛手にとても共感できる人なのです。
真珠に例えると、
ブラックパールの輝き。
蓮の花のような人。
泥の中に浸かった経験の持ち主。
だから、その出来事の中の自分をしっかり救い上げて、
日の目にさらして華にすることが出来る。
生花市場は人間社会を物語っているように映ります。
露地ものは植物の生態そのものを活かすために、
丈も短くばらつきが生じる。
市場では安値で取引されます。
一方、ハウス栽培物は人に扱われるために育てられるもの。
丈はやたらと長く、花付きの為に栄養剤などでコントロールされる。
優クラス、秀クラスと名付けられて高値で取引されます。
経済を動かすために賛美、注目、算出されます。学歴社会みたいです。
だけど、花付きが悪くなったらハウスの外にホイッと出されると根が付かないことが。
社会の一線から外れると、中々もとには戻れない険しい状況があったりします。
不況。人事雇用は厳しい。高学歴が返って妨げになる事があります。
その間に、露地ものは根を地中に深く張って野原になっていることもある。
どっちがいいのかな?
自分らしくあるために、自分の生き方を学ぶ必要があることに、
後になって気づくのが人間なのかもしれません。
正解なんてどこにもないのが現実です。
ならば、覚悟のうえで自分の前には道はない。
でも、自分の後には道がある。
そんな道でもいいのではないかと思えてなりません。
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