人間は、目の前にある情報を自分の頭で組み立てています。
「見たいように観ている」
そんな自分の脳が作りだすトラップに気づいてください。
「ありのままに見る」
この訓練をしないと、トラップから自由になる事はありません。
自分の知性を総動員して、
真摯な取り組みと、
それを知ろうとするいい意味での頑なさがないと、
本物と偽物の見分けがつかないだろうと思います。
人は大人になっていく過程で、
物を得る満足よりも、
人の心とか、深い安らぎだとか、固い絆とかに、
価値を求めるようになるのかもしれません。
偽物や幻影に惚れこんで、一生を終えるような惨めさは、
味わいたくないイキモノのようです。
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