乳児が親から受ける無条件の愛の眼差しは、
相手に自分は大切にされている存在であると、自覚しているようなものなのですね。
これが後々、自分は大切な存在であり、貴方も大切な存在であると、
無自覚でも、ちゃんと機能していくことになるのです。
これが不十分だと、
・自己愛の損傷。
・他者に共感する能力の損傷。
・他者と自分との境界性が引けない癒着。
「相手は相手、自分は自分」の考えが積み重なっていかないのです。
「私もOK。貴方もOK。」が出来ないのね。
自分の期待通りになるとの思い込み。
自分が言うまでもなく、他者に要望を汲み上げてもらって当然。
思い通りにならなければ怒る。
誰かにやって貰わないと困る。
赤ちゃんと何ら変わらない心の構造のままで、ストップしてしまうのです"(-""-)"
ソーシャルスキルを上げようとしても、
根幹の自我の形成がグラグラのままでは、
積み重ねが出来ない。
手間をかけて、土台をつくることが先決です(*^^)v
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