昨日は、甘い時間を過ごした方もいるかもしれないですね。
水を差すようなブログになってしまいまして、どうもすみません。。
(ノックアウトされた方は居ないと思いたい・・・・)
で、続けます。
演技性パーソナリティの傾向の方は、
見た目にも性的な魅力を放っています。
それだけ他人の要望を熟知しているとも言えます。
愛情飢餓体験から、身につけた技術なのですね。
あらゆる周りのモノが、模倣の対象となります。
この演技性パーソナリティを改善しようと思うなら、
過剰な不信感をぬぐい去り、他者を振り回さないようにすることが、
改善のポイントになると思います。
この演技性は、登校拒否や適応障害などにも良く観られます。
こんな経験やお話を聞いたことはありませんか。
学校や会社に行きたくないと思っていると、本当に病気になる。
正当な理由をつくれたなら、嫌なことはやらなくて済む。
実は、「人間の心の力」ってすごいパワーなのです。
人を魅了するための演技でもありますが、
同時に自分を危険から守るための演技でもあります。
危険から身を守る嘘が必要になってしまったと言い換えることも出来ます。
苦肉の策・・・なのです。
嘘が身体化症状として本当に現れてきてしまうのです。
対処法としては、まず突然仮面を剥ぐようなことは禁物です。
なぜその演技を必要としたのか、背景に目を配ってください。
本当の望みや悩みには、優しい関心が必要なんですね。
演技や嘘につながるのではなくて、本人の寂しさに目を向けていくようにしましょう。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki~Ayurvedaセラピストスクール生随時募集中~
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック
SunFrau Ayurveda Academy主幹弓田久子先生著書
アーユヴェーダ・・さらなる学習の指針・・発売中。Amazon定価2,800円