刺激や興奮、楽しければいい。。。
これらに傾倒する人たちの内面に共通することは、
「空虚」「虚無」
です。
内面に苦痛があるから、それをかき消す材料を探しているのです。
自己愛性パーソナリティと違って、
演技性パーソナリティは、どこかナイーブさを醸し出しています。
経済的な自立を遂げてはいるものの、心の中がどこか物足りない、、サビシイ、、、
お金では穴埋めできない虚しさを持っています。
その為に、さらに刺激、興奮、激高なモノを探して生活をしています。
そもそも、心が満たされている場合は、
もうそれだけで十分なので、楽しさや刺激や興奮するようなものを、
わざわざ必要とはしません。これが心の仕組み。
足らないから欲しがるが心なのです。
とてもシンプルで嘘がつけない。
欺けないものなのです。
それが周りには何故かバレている。。。
彼らは魅力的であっても、どこか暗いオーラを放っています。
保護本能をわざとくすぐるオーラを放っています。
愛情飢餓の経験から、心底関心と愛情を欲しがっている欲求が表に出ているのです。
強がりとは違う。
笑顔も違う。
態度も違う。
彼らは、態度やしぐさなどの非言語コミュニケーションの達人でもあります。
内面の寂しさに目を向けていくことが、彼らの危ない不安定な演技性を、
鎮めていくように思います。
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