演技性パーソナリティが求めるものは、
アッと驚かせること。
注目や関心を得ること。
そのため、自分自身であることよりも、役をやりきることが重大になります。
自分が注目の的になっていないと面白くない。
そんな思いが心の中にあります。
たえず他者を魅了することに興味があります。
特に、異性を魅了することに関心を寄せ、興奮します。
性的なアプローチや挑発的な態度も。
その役を演じ切るために、嘘も現実でなければ困るようになる。だから当人は真剣。
習慣化し、自分の作った嘘の中から出てこれなくなっていきます。
現実は、自分に関心を寄せてはもらえない危険な場所との認識があるからです。
自分でつくった虚構の中のほうが、よっぽど安全な場所と認識しています"(-""-)"
演技性が板につき、他人を魅了することに慣れ切っていると、
せっかく恋愛を成就したかのように見えるのもつかの間、
本人は面白くない。すぐつまらなくなる。
これが、繰り返されていきます。
花から花へと蝶が舞うように、異性関係が派手になっていきます。
モテること=成功者の法則をもっていて、魅了されて出てこれなくなっています。
演技性パーソナリティ傾向と出会うと、運命の出会いかもッ!なんて勘違いを起こします。
犠牲にならないようにお気をつけてね。
はっ、今日はバレンタインじゃないですか・・・・
順番に作っていたら偶然今日になってしまった・・・・(ちとゴメンヨ・・・・)
まっ、参考までにしてください♡
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