幼少期に愛情飢餓や否認・拒否・見捨てられ体験を経験した方は、
自分への愛情と関心が向けられているかどうかに過敏すぎるため、
傷つかない手立てとして、心理的に優位に立とうとします。
先読み思考や対人操作は、支配力欲求が著しく高いからです。
こうすればああなる。
自分の提案が認知、受容されないと一層の執着が生まれ、画策していきます。
止まりません。
その結果が、モラハラ、DV、独占欲、激しく不安定な人間関係などになっていきます。
この状況が長引くと、人間関係でのパワーバランスを考えたとき、
必ず、自分より支配力欲求が低い人にターゲットを絞ります。
これが、弱いものがさらに弱いものを従わせる、負のループにハマっていくのです。
支配力欲求が高い人同士では、至って主従関係は作れません。
特に自己愛性過多の人同士は、潰し合いに発展しかねません。不幸です。
本当の愛情関係は、支配力欲求が高いことなどありえません。
そもそもない。自由です。なぜなら「私もOK、貴方もOK」だからですね。
不安や不満から支配力欲求が強いことに気づき認めましょう。
過去の関係者に改めて懺悔をしましょう(自己内省でいいですよ)。
内省と赦しが必要です(忘れないでね、等身大の自分の受容=本当の自分)。
そして、今までの出来事に感謝をする。
ちゃんと理解するから、誤った思考の牢獄から抜け出せるのです。再起。
古いパターンに踏みとどまる必要はありません!
変革とは、何よりも本当の自分を、偽りの自分から解放するためにやるのです☆
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