2018年6月5日火曜日

6月はケンカ注意月間!①

6月と11月の季節の変わり目は、

季節性感情障害のような症状に悩まされる人が多く、

ケンカやいじめが多い統計調査結果もあるとのこと。

要注意ですね。

カラッと爽やかな暑さになったり、寒くなったり、

蒸し暑くなったり、ジメジメと不愉快さに襲われたり、

元気な人でも注意を怠らないようにしましょう。


ビタミンCやミネラル分を補い、

栄養をバランスよくね。

肝機能も落ちやすいので、

ブロッコリーやキャベツや玉ねぎなども、

ちょくちょく召し上がるようにして解毒しましょう。

意識的に緊張状態を解除するようにしてみてね。


自然の緑色はご馳走です。

植物を身近に置くのもいいですよ。

ユーカリやラべンダーもおススメ。

ハーブなら手ごろな所で、

バジルやパセリ、ローズマリーなんかもいいですよ。

ヒントは爽やかさって覚えて検討をつけてください。

お好きなモノをチョイスしてね(*^^)v



とういう事で今日のサブタイトルは、

「弱者へのドミノ倒しでモラハラ行為が行われる」です。



昨日の自己チェックはモラハラ予備軍と思ってください。

用心を心がけるには自覚しかありませんのでね。

モラハラによって提訴されるようなケースは、

現代社会ではもう珍しくはありません。



復習です。

ブログでご紹介していた「心配性」と、

並びに「僻み根性」を合わせて説明しますね。

心を持つ万人に共通することなので、

頭の片隅にいれておいて用心してください。


心配性や僻みが心に根強くある場合、

まず他者の存在は自分に敵意を向けるなにものでもありません。

自動的に潜在意識にあります。

その考え方に異様に(一次的でも)固執してしまったがゆえに、

外部はくしゃくしゃなレンズで歪まされ事実は反映されてはいません。

危険な周りを支配しようといていく欲求はエスカレートをする一方になります。

その矛先が自分より弱いおとなしい人や、

下位と思える人をターゲットにし、

ドミノ倒しで満足を得ようとしていきます。


疲れや気分障害で知的活動が退行し、

破たんへと向かっていきます。

冷静さを失ってしまうのですね。

他人は認めがたい生きもの。

自分と違う価値観は許せませんので、

自分の意見を必然的に押し付け安心せずにはいられません。


自分の意見や好み、センスの通りに染まって欲しいと敏感になります。

違うことをすれば不愉快でたまりません。

不満解消の手口にもっとも使われやすいのは、

「貴方のためを思って言っている」と、正義感にすり替える正当化です。

だから、良く気をつけておかないと解りずらいのです。


自分の知らないことや知らない所での相手の行動が気になり、

無意識的に疑いの目を向けて試していきます。

自分の過干渉や独占欲、意見の押し付けを指摘されると、

途端に都合が悪く素直に謝ることなど致しません。

黙秘権を持ち出すこともあります。

不利に追い込まれた場合は途端に被害者面になりやすく、

恥を隠すために相手を非難する手段に至ってしまうケースがほとんどです。

(人間って自分が一番かわいい生きものなのですね)


自分の本心を明かすことや晒されることはもっとも怖く、

また敗北感も味わいたくないもの。

それだけは避けたいと猛烈な反撃状態に至ります。


潜在意識にある心配性が、

簡単に他者への攻撃へと変わることを忘れないでください。(ケンカ注意月間ね)

心と頭の繋がり方を、

しっかり理解しておきましょう。


このようなモラハラに巻き込まれていたなら、

脱出を考えること。

距離を置いて徐々に関わりを絶つことを考えてください。

一次的の場合は、

相手の精神構造を理解しておいて、

今は珍しく冷静さを欠いているんだなと、

さっと一段上がって苦悩の中から脱出をしてください。

まず先に自分がネガティブ感情から脱出。

次に相手の援助に入りましょう。



もしモラハラ予備軍張本人だったとしたら、

まずは弱者に依存しなければ不安が絶てない精神構造なんだと、

バシっと理解してしまうことです。

(自覚することから始まります)

そして、

①幼さへの固執

②甘えへの依存

これを手放せない精神状態でいたんだなと、

しっかり現状をまるっと包み込んでください♡

批判(切り離し)より必ず受容(統合)。

落ち着かせが大事です(見守り育てる真の愛する力の発動よ)。


気持ちが落ち着いて向き合おうとする力が出てきたら、

つぎの段階に入ります。

高次な知的活動への切り替えを促します。

認知の向上なくして行動変わらず。


例えば他者から愛想を尽かされて、一人ぽっちになる道を選ぶのか、

弱者を従えたお山の大将きどりの道を選ぶのか想像します。

どちらもイタイです。

それが世間の目なんだと、事実を歪曲しないことをおススメします。

あっ、もうひとつあったわ、

誰も気づかないだろうと思っている道を選んでもイタイです。

低次な知的活動状態を選ばないように、

イメージを自分なりに工夫してください。


気持ちに余裕を持ちながら、

焦らず丁寧に重ねていくのがポイントよ(*'ω'*)♡(←焦っちゃだめだめ)

マメに繰り返し上書きしていきます。

日常生活での「認知行動療法」を重ねる楽しさを、この先も持ってください。


覚えていますか?

感情フィールドと理知のフィールドのお話し。

ネガティブ感情が溢れてしまったら、

感情のフィールドから一歩抜け出して、

一段上の理知のフィールドから自分の行動を観てあげることです。

・感情フィールドは過去いた場所

・上から見てあげているのは現在の新しい理知フィールドの自分(上書き中)

深呼吸をよく利用して、上手くセッティングし、

ネガティブ感情から一旦離脱してくださいね~


そうそう、

人間の脳構造には「倫理観」「道徳観」「認知の修正機能」が備わっていて、

何か違うこと(低次)を選択していると、

不快な気分で教えてくれてるシステムがありますよ。

五感でキチンとキャッチして、歪ませずに活かしましょう。


育て上手な親心(真の愛)と共に、

なおそうとするより、まずわかろうとすることから進めて成長しましょう。



明日は優越欲が強すぎてモラハラになる説明です。

こっちは厄介です。辛口でいきます。





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