2018年6月9日土曜日

大げんかになるパターンには嘘が絡んでいることが多い

いやいや突然使ってる携帯が調子悪くなると、

あっけにとられますね(*_*)

通信機器の便利さは不備になると、すごく実感しますわ。

復活してホッとしました(*^^)v


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インフォメーションでした。



で、昨日の続きですよ~

疑似大人(心配性) VS ホントの自立者(安定型)

バージョンです。

嘘で固めた理想の自分を演じて近づき、

それで一応交際がスタートし、

高揚感に浸ることが可能にはなります。


ですがこっちは、

疑似大人の仮面の下にある目的は、

自分の足らないものをたっぷり持っている人を手に入れて利用する感なのよね。

甘えへの依存が目的。

社会的な場所でバッチリ背伸びをしがちな人に共通することです。

緊張状態は疑似大人となんら変わらないメカニズムなんですね。

昨日のパターンよりも、

今日のパターンのほうが大事かもしれません。

では、掘り下げますよ~


羨望対象と一つになれたことで、一旦は十全感に安心します。

やったー、私(僕)のモノ(所有物)だね。

と、なってます、、、、


ところがしばらくすると、

それが思い通りにならず独り歩きをする。

これが許せないんですね。

自分と同一化した自分のモノ(所有物)のはずだから。

なのに、

友達や職場の人との付き合いや、

趣味に時間を費やしていく相手が許せない。

自分に関心を始終寄せてはくれないことにだんだん腹が立ってくる。

甘えへの依存が許されない状況は、持った目的に反します。

だから独り歩き(相手の尊厳)を赦せないのです。

妬み。

しかも悪性の妬みが生まれます。


するとどうするか。

疑似大人側は、察して貰いたいとなるのよね。

分析します。

①相手は自分と違って自立心旺盛で自分の世界を持っている人。

ちょっと相手のほうが自分より上位で大人に見えてくる。

そこに自分が入るスペースがあるようには感じられなくなって、

下位に転落した感覚に襲われます。

不安と不満と妬みに染まって憎悪が心を占めていき、

置き去りや見捨てられのように思えてくる。

許せない気持ちになり、相手の世界を引き裂きたくなる気分に駆られてます。


②やきもちを焼いている自分を出せば嫌われる可能性が高いと思う。

優位性を保持したいし、プライドが傷つくようなことはしたくない。

疑似大人のままで居たいと焦ります。

また、嘘をついて側にいた自分がひょっとしたらもうバレてて、

実はもう嫌われているのかもと、

嫌な予感が出てきたりもする人もいます。

本心を伝えれば弱みを握られたように感じるし、

どっちも選べなくなるダブルバインドへと追い込まれます。


こうして察して貰えないとなると、

今度は好き避け行為が起こるのよね。(心の仕組みって巧みよね)

相手に対して意地悪が始まる。

相手にやきもちを焼かせようッ!との魂胆に至るのです。

つまりここで、得意の演技(嘘)が役に立つことを思い立ちます。


当てつけ行為で関心を寄せさせようと試みる。


余裕綽々で他の人と仲良くしているところや、

遊びほうけていることを見せたりすれば、

相手は心配し、

またやきもちを焼いて追いかけて来てくれるかもしれないと思う。

つまり自分がされたことをすれば、

相手もきっと心配やきもちを焼くと思っているのね。(投影)

そうすれば自分の心配ややきもちを隠せる可能性が高くなると算段するの。


で、残念なことが起こるのよ。

相手が自分と違って愛着の安定型である場合。

その手に全く乗らないのよ。

何やってんの?的。

楽しそうだね、良かったねなのよ。

やきもちを焼くどころか、肯定しちゃう。

心配なんてさらさらしない。


疑似大人側は当てつけの予想が大外れをしてしまう。

(とういか本人の勝手な投影だから)

演技による画策は惨敗に終わってショックを受ける。


すると最後の手段は、

逆ギレになるのです。

相手の持っている世界をけちょんけちょんに貶して破壊する手段に出るの。

妬み対象を無価値化する言葉を連呼して、

自分のプライドを保つ手段を選んでいく。(モラハラ発動中)

悪性妬みの代表的行為を大盤振る舞いして醜態を晒しちゃうとかあるのね。


このような被害を受けたお相手さんは、

「ただの気分屋だったみたい」

「やっぱり変だと思った」で、

処理していることが多いです。



ケースを説明は以上です。

改善策は意外に簡単だったりします。

嘘をやめる。

ついで疑似大人の仕組みを解明し、

知的活動を活性化して成長しておくことなのよね。


異性、同性関係なく、

最初の印象が嘘過ぎて、

結局連れなくなるようにしていることに、気がついた方がイイのです。

自覚が大事。

経験で学んだことを自覚して、

次の恋愛に活かせれば、

無駄は一つもないです。



※中年以降の恋愛事情破局原因※

一位・・・相手が幼さすぎる

二位・・・相手ががめつ過ぎる

三位・・・何にも考えてない

以上です。






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