心配性も大詰めを迎えています。
あんことお饅頭の皮の例えは馴染んでくれたかしら。
(馴染んでくれていたら嬉しいなぁ)
この仕事をしていてホントに思うんですけどね、
あんこを隠しているの、もったいないんですのよ(>_<)
どこでそんな警戒心と歪んだ認知を作らざるを得なかったのかしらと、
常々思います。
ここで改めて偽りの自己の作られ方を上げていきましょう。
不安や恐れ
↓
そこから生まれた他者への敵意
↓
周りは自分に敵意を持っているだろう(投射)
↓
○○ってきっと思っているだろうなと邪推(先入観)
↓
どうせ自分は大切にされない(自己卑下・自信のなさ)
↓
だから安心したいから念入りに計画するしかない(支配欲)
↓
人の意見に合わておこう(顕在意識)
↓
早く安心させてよ(結果と報酬を望む優越欲の潜在意識)
こんな風に偽りの自己は、
沢山の複雑な思いが練り込まれて作られてます。
あんこを守るための独特な自己防衛機能によるもの。
もう一歩踏み込んで辛口で言うと、
皆さんの望む○○であるなら、きっとみんなは喜んでくれるだろう
↓
皆さんの期待する○○になっているなら、褒めてくれるだろう
↓
○○にしといて良かった
↓
敵意にはみんな気づかなかったね
こんな算段があるはずです。(もう無自覚かもしれない)
これらは別名「虚栄心」です。
人を操作している側に立ってます。
優位。
だから・・・・、
お饅頭の皮を自主的に外しにくくなるんです"(-""-)"
複雑な心境がありますね。
で、大詰めだからこれも問題にします。
頭が勘違いしています。
すり替えて悪用しちゃうのよ。
頭の中の天使と堕天使の言葉を聞き分けられますか?
堕天使→危険だから自分は出さないほうがいいわよ。どうせみんなわからないんだから。
天使→出来る限りの意思決定による言葉を選んで実行しましょうよ。
最終的には虚栄心が強い堕天使が勝ってしまう。
頭の中で抗争が起きて、認知の歪みが生まれます。
漆黒の中に潜む算段。
『まわりが危険だから仕方ない。』
『そっちが悪いんだ。』
『自分は悪くない。』
『だから合わせるはめになっているんだ。』
ってなっています。
一生懸命に天使が苦渋の策に出るのよ。
モヤモヤと気分の悪さで信号を送ってくるの。
脳には倫理に反することへの警告がちゃんと出るシステムがあります。
天使はあんこが心の中で、
虚栄心をやめたいって叫んでるのがわかっているのよ。
それなのに、、、
また損得勘定の強い堕天使が認知の歪みを作りだすのよ。
『じゃあさ、誰かに察して貰おうよーーーーーッ。』
『ねっ、いい案でしょってね。』
精神性の成長にブロックをかけるのよ。
これやめませんか。
心配性さんは、
物凄く頭をいつも使ってます。
でもその案はけっこう堕天使との対話で生まれたモノが多いんですの。
これポイントです。
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