2018年6月16日土曜日

男児の精神性の発達はとてもゆっくり


父の日にちなんで男性心理を3日間取り上げてみますね。


男の子を出産し、もう子育て終了組からの情報と合わせた統計学です。

いや~男の子のほうが母親離れが遅いわと、

よく聞かれます。

一姫二太郎の名のごとく、

一人目は女の子のほうが育児がしやすいかもと言う人も。

胎教の影響も考えられますが、

男の子は熱を出しながら大きくなるなんて言葉もあります。

繊細なんですね。

危険装置が女児よりほんの少し大きいだけでも子育てに影響するのでしょうね。

そう考えると、子育ては大人にとってとても人間学を学ぶチャンスと言えます。

また、お母様がどーーーんッと構えたタイプだと、

結構熟せちゃうみたいですね。

心配ばっかりしている女性だと男性心理が良くわからず、

対応が的外れになりやすいとも言われてますが、

なまじホントかもと視ていて思います。


男の子は基本何かを創り上げていくことがすき。

プラモデルとか女児が観たら面倒くさそうと思うものが得意。

子育て中に、男児がコツコツと何かを創り上げていくことに、

結果論を与えちゃうと、

途端にやる気をなくしてプイッとソッポ向きやすいわよ。


一番になることも好き。

比較して発破をかけられ、

頑張ろうかなと思う率が高いのも、

女児よりも男児のほうが多いと。

誤解がないようにお伝えしますがね、

比較は他人との比較ではなくて、

「○○すると俄然やりやすくなるんだよ」とかって、

以前のやり方との比較ね(お間違えの無いように)。

自己顕示や自分定義の傾向が高く、それへの目覚めが早いのも男児です。

理想を大人になってもとめどなく広げて、

その世界の中心に自分が居座り、人に順位を着けたがり、

安心したがるのも圧倒的に男性のほうが多いと。

(男性でも女性脳傾向の人もいますけどね)

だから褒める話術が必要になるのよね。

逆に頭ごなしに過干渉する否定的な母性性の母親に育てられると、

超コンプレックスになり、

女性に精神的・身体的暴力を奮うようになるわけね。

不快感覚の処理が不適切になりやすいのね。


また、男児から青年期に向かうときは、

テストステロン(男性ホルモン)の影響で、

声変わりや筋骨格が著しく変化していく過程です。

その成長ホルモンの影響で意欲的や挑戦的になるけども、

心理的にイライラしやすいとも言います。

理由ない情緒不安定がホルモンの影響とは、

なかなか一般家庭では理解しがたいことだと思います。

スポーツや親も肯定的な趣味などを見つけて、発散することが必要です。

心配性なご両親のもとで過干渉などの環境因子が加わると、

思い掛けない反抗心を増長しかねないんですね。


この時に一役買ってくれるのが父親の存在です。

母子カプセル化からの離脱を促してくれる、

頼もしい引率者みたいに振る舞ってくれると、

とてもスムーズと言われてます。

子どもらしい感情の暴流を一緒になって受容してくれて(←オキシトシン母性がある父親)、

流れるまで見守ってくれる父性愛。

その後に事の経緯をサポートしてくれた経験をお持ちの息子さんは、

父を時に兄のように慕ってうまくいっている家庭が多いですね。

ユーモアもたっぷり、

社会活動の中でのノウハウを、

良し悪しの批判や厳罰的だけでなく、

多面的に伝えてくれている経緯がありましたよ。


ところがどんなに経済的な力を持っていても、

権威的な振る舞いや、

時折の交流ぐらいでは、

父親の全体像を捉えることが出来ておらず、

理想像(イマーゴ)が働き過ぎて、

父親を幻想的に捉えてしまう傾向が高かったです。

自分自身がどうありたいかと考えたとき、

こちらはナルシスト系やマキャベリスト系に発展しやすいのですね。

完全完璧主義の傾向に認知が歪んでしまいやすいことが視られました。

(精神性アニマ・アニムスに視る初歩段階「力の関係」止まり)

前者が社会性と精神性の両面をお持ちの父親。

一方、後者は社会性一面に偏る承認欲求型の父親。

父親の姿を吸収していると考えられます。



他には、

男性は狩人か防人に分かれると言います。

前者は子孫繁栄の種をばらまくことに欲求が向く傾向で、

後者は育てることに欲求が向く傾向だと。

前者の場合は興奮しやすく、また挑戦的で浮気などもしやすい傾向でもあります。

前者はモテるんだけど、一人の女性では満足しない(一歩間違えるとダメンズ系)。

競争社会や物質至上主義には向いています。

生き残りやすいです。生き生きしていることも。

後者は目立ちはしないけど、いい人系で家庭を上手に築きやすい。

人を押しのけてまでとはなりにくいから、競争社会では淘汰されやすい。

自身の信念に基づいて精神的充足を図るほうが豊かな人生を送れます。

傾向は遺伝的もあると考えられてます。



女児よりも、

感情の受容や言語によるコミュニケーションの発達が少し遅く、

かつホルモンの影響で挑戦的や興奮を求めやすい脳構造でもあります。

社会性を重んじる脳。

心理的な負荷をどうやって自分自身で処理していくのか。

男児のほうが精神性の発達にはちょっと時間がかかってしまうのですね。

あえて回り道をすることでキャパが広がると思うといいかもね。


同年代の男子を女子が観ると、

遊びに没頭している姿が子どもっぽく映ってしまうのはよくあること。

女子のほうがマセているのは、脳構造の仕組みの影響でもあると考えられます。


小さいうちから男の子に、早く立派な大人になることを急かさないことだと思います。

ゆっくりを前提として信頼して子育てしたら、

心配性になりやすいママ様たちにはいいのかなと思います。


ママもゆっくり、男の子もゆったりと感情豊かだと、

父性性への自然な開花がスムーズになるのかなと同意見を頂きました。








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