今年も半分近く進んでいるのね。
では本題。
心配性は日本人の特質でもあります。(脳科学の研究で証明されてます)
チャレンジを嫌う。
失敗しないことこそ成功の公式があるとまで。
でもその特質を上手く利用すれば、
緻密や正確性を求める技術に一役買ってくれます。
計画性にも役立ちます。
扱い方を誤ると何もしないに限るとなっちゃうってことなのよね。
養育環境で沢山叱られたり、
早くから高度な状態を強く求められたり、
否応なく管理・監視・干渉を受けていた場合は、
それらをされなかった養育環境の人よりも、
多くの心配の種を抱え込む心理状態に追い込まれていたことになります。
では、その状態をどうやって脱出をしていこうとするのか。
凄くシンプルに言って、
頭の中の脳構造を利用するほかない。
上書きです。
条件反射をさせないようにするための上書き保存期間を作ります。
別名「知的活動の活性化」「精神性の向上」よね。(ありきたりだわ)
まず公式を自覚しておいて、
それは残念だなぁ。。。。と共感し、
毎日の生活を楽しいんでいいと許可をします。
五感が喜ぶことを付け足していきます。
罪悪感を超越し、
自分の五感を使って試していきます。
つまり、「思考」に及ぶ「嗜好(材料)」を刷新するの。(ダジャレ)
お気楽にロールモデルを変更する。
洋服を変えるでもいい。
お化粧を変えるでもいい。
部屋のファブリックを変えるでもいい。
身近な持ち物へのアクション。
いつもの通勤路を変える。
目線を変える。
仕事のデスクまわりの文具の変更。
よく目にするものや、触れるものを変える。
情報源を変える、もしくは遠ざける。
口にしている食の変更を考える。
意外に必要な栄養素が入ってこないでいて、
必要のないものを過剰摂取してたりすると疲れます。
重くなるだけ。
摂食における問題行動は、支配からの逃れを意味してます。
急激な運動よりも、
シンプルに体全体の関節を動かすことを心がける。
ながらストレッチOK。深呼吸はご馳走。
足腰に重心を落とすと、頭の膨張を改善する手助けになります。
悲観妄想を見つけては、
別のモノに集中させて、悲観思考を追いかけさせない。
フラフラと集中力が何かを追いかけるようなら読書とか。
芸術作品やモノづくりに集中するとか。
軽作業を考え出してそれに集中して、
頭が妄想に使われるのをブロックします。
小さな設定で達成感を味わえるように工夫します。
(例えば、新しい口紅ぬって綺麗な姿勢を5分やれたわ。達成できたでいい。
それを、マメに繰り返すでOKよ)
脳科学的に言っても、
新しい思考回路が作られるのに3週間かかるって。
たったの3週間よ~(←前向きタイプの言動)
3週間も・・・・・・・・・(←後ろ向きタイプの言動)
君はどっちを選んだかい!?
ゴメンナサイ脱線しました。
小さな変化を繰り返して、
想定外は自分の予想が検討違いだっただけじゃんかと笑いに変えます。
昨日と似ているけど、
今日はどこかが違っている。
それが当たり前。
今、起きていることに対処して大事に生きるだけ。
明日は一応予想は出来るけど、
それだって条件が変われば予想は外れるものなので、
予想を絶対信頼しているほうが的外れでおかしいと知りましょう。
未来は未知。
予想(よそう)は反対から読むと嘘よ(うそよ)←←←(へっへっへ私流前向き語録♪)
真っ白な明日のキャンパスは、自分で完璧に支配できるものではないと知る。
条件は案外揃わないもの。
そう思っておいて、明るく予想を手放せればそれこそご立派。
これ信頼ベース音の愛着安定型よ。
こんな風に、
毎日の中でやってしまう不安思考癖を手放して上書きするの。
消そう、隠そう、見つからないようにしようと思うと、
益々それが気になる仕組みが人間の脳構造にはあるの。
だから、
これやっていると楽しいねと感じる別の欲を持ち出して上書きし、
いつの日か不安が薄れ、
不安を忘れられているようにするのがいいんじゃないかしら(*'ω'*)
徐々に、
身体的な慢性疲労を日常生活動作の変化で改善出来たり、
意識改革の成果が出て来て、もう拘っても仕方ないわと気軽になれたり、
目の前のモノに集中する面白味が出てきて当たり前のことが生きがいになったり、
社会の中で自分らしい生活を、他者と比べずに維持することが可能になったりと、
メンタル・フィジカル・スピリチュアル・ソーシャルの4つの分野で健全化がすすみますよ。
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