明治・大正生まれの方からよく聞きます。
有難いことです。
それでも精神の問題を患う人が増え続けていくのは不思議です。
それには、
心の中の真の愛が関係しているのではないかと思っています。
物ではけして満たされない何かが心にはあるのだろうと思います。
その大昔は、狩りに行けば自分が狩られる時代です。
子を産むのも命がけです。
今のような病院施設も医療機材もありません。
子を産み落として亡くなることもあります。
親がなくてどうやって生きていくのか。
その時代はどうやって人間を教育をしていたのでしょうか。
調べて比べてみると、
根本は変わっていないように思います。
共存。
誰かに見守ってもらっていると思いなさいってところは共通しています。
逆に、
見守ってくれる存在がない孤独は、
最も危険で不安定になりやすいことも共通してます。
心が折れると言うことが、
人命に大きく影響しているのは、
今も昔も変わりありません。
人は考え出したんです。
太陽や月や山や海や森や湖などを神様とみなしたり、
何かの偶像を信仰する知恵を生み出したのよ。
心を何かに集中させておく時間を持つこと。
そして護符やお守りを持ち歩くことなども。
これらが担っている役割は、
守られているから大丈夫なんだとする感覚のためです。
一人ぽっちではないと思える感覚に働きかけています。
親心の役割をそれらに担ってもらって、
なんとか人生を無事に終えようとする意図なんです。
これは現代にも見られます。
困ったときの神頼み。
それもまた、親心を求めてのことに似ています。
どんなに時代が変わろうとも、
人心が求めるものは、
変わらないのかもしれません。
人間が持たされる心は、
見守りの感覚を必要とするモノなのだろうと思います。
見守りの感覚 = 真の愛
愛着の感覚がないことが、
恐怖となり恨みとなり、
人の心を不安にさせて心配の闇に追い込んでいくのだろうと思います。
心が暴れ出さないために、
心の仕組みを知っておいた方がイイ。
真の愛で包んであげてね。
それは自分自身の人生をより豊かに、
味わい深い掛け替えのないものにするのだろうと思います。
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