親子関係に溝が深い場合でも、
祖父母、親戚、知人や友人が、
心の拠り所として、機能してくれることもあります。
心の拠り所として機能してくれた場合は、ラッキーです。
その中でも、最も心の深手に癒しの手を差し伸べてくれるのは、
恋人や伴侶なんですね。
普段は問題が無いように映る人でも、
こぞって恋愛関係や結婚生活となると問題が起きてしまうのは、
最も密着した関係だからなのですよね。
お互いの心を預け合うような関係とも視れます。
そのため、ずっと凍結していた感情や想いが欲求となって、
飛び出してきてしまうのです。
こんな時は、大抵ご本人も本来の自分とは違う自分が出てきてしまって、
ビックリ。。。。となってます"(-""-)"
でも、めげないでくださいね。
これはチャンスです!
性を通して、自分を癒そうとしている動きなのです。
心の成長へと向かっていこうとしているのよ。
表面化してもらえないと、ケアも出来ないでしょ。
心が成長の時をキャッチして、出て来てくれたのです。
観方を変えましょう。
自己嫌悪で見てしまうと、まず出来事を抱えられない。
経験そのものを早く排除してしまい、吸収できないのです。
まず、「したかった想い」に焦点を当てること。
共感しましょう。(自分が自分にしてあげる。訓練です)
やりたかった想いに目を向けてあげてください。
共感が無かったことが、愛情飢餓になったのですからね。
実行した自分 と 共感してあげている自分 の二役を持ってください。
共感してあげている自分 = 愛
愛が着く訓練を重ねていくのです。(今年のテーマよ)
愛着のスタイルで不安定な方は、愛(情)飢餓状態にさらされたことが原因です。
自己否定も出来事を抱えにくくします。
完全主義が隠れていて、排除をしようとする力が働いてしまいます。
だからNOよ。
経験は力になります。栄養になります。
足元の土壌の腐葉土にしてしまえばいい。
経験と言う豊かな土壌に根を張って、
すくすくと育つ大木を目指しましょう。
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