今年は、愛を心に着けていきますよ。テーマです。
愛着の形成が不十分だと、
大人になってもパートナーに多大な重責を掛けていくと思ってください。
(本来は乳幼児期に、この愛着形成の土台をスタートさせています)
心の不安定さを、外部のせいにしてしまう習慣があると、
心の成長は止まってます。
愛情飢餓の経験は、人生を狂わせていきます。
心の不安定を引きずって、生きづらくさせます。
本来はたっぷり愛情を注いでもらうことから、人生がスタートすることを誰もが望んでいます。
しかし、何の因果が働いてのことだか、不明瞭なことに巻き込まれたのなら、
もう、自分で愛を心に着けてしまったほうが良いのです。
完全無欠の理想化した親像をパートナーに求めても、叶うことはありません。
むしろ妄想という期待に胸をふくらませるほどに、
現実の冷たい壁にブチ当たってしまいます。
自分で自分を苦しめることを選択しないことです。
卒業しましょう。
まず、不完全性を赦せる心を持ちましょう。
不完全性に共感できる心こそ、愛です。
不満を持っている心に、「愛」を着けてあげましょう。
しつけの時に、厳しい過干渉や否定を受けた経験の方へ。
親御さんも知らぬ間に、完全主義を求めていたのかもしれませんね。
貴方が自己嫌悪や自己否定を強く持っているならば、
貴方も完全性を自分に求めています。
親御さんと一緒になって、完全性を求めないでください。
心には、完全性を要求することよりも、
「愛」を着けてあげることの方が幸せです。
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