明日からの不安型の説明前に、
今日は、愛着の問題を抱えた人全般に言えること。
心が映りやすい表情のことについて。
親心には、柔らかさと温かさが必要です。
愛着の再形成を試みるなら、
どんな表情が習慣化されているのかまずチェック。
うつ表情ってあるんですよね。
これがある人は、エネルギーが枯渇しているからまず休む。
あのね親子研究結果で、
親に身体的に疾病があっても、心理的に問題がなければ、
子どもは愛着の不安定型にはなりにくいの。
笑顔ってとても大事ってこと。
一方、
親が身体的に健康でも、心理的に問題があれば、
子どもは愛着の不安定型になる可能性が著しく高くなる。
新生児期から母親の表情が問われているのね。
とっても大事なこと。
温情よりルールや規範が優先になりすぎると、
人の表情は険しくなります。
うつ表情と変わらないパワーがあるの。
気分変調が著しく激しい境界性パーソナリテイ傾向や、
思った通りにならない不満で迫る自己愛性パーソナリテイ傾向や、
管理や規範を重んじすぎる強迫性パーソナリテイ傾向の親の表情は、
うつ表情とあまり変わらない。
うつ表情が習慣化して、子どもの前に居る頻度がとても高いのよ。
そもそも優しく温かい人は、
人に多くの欲求を求めたりなんてしない。
型にハマっていない。
だから表情も、欲求に縛られていないから、柔らかいのよ。
ニコニコ。ホワンホワン。朗らか。
愛着の再形成を目指すなら、
懐の中身から変えていく必要があるのはもちろんですが、
表情だって毒親化しないこと。
懐の中身を整理整頓して、
囚われが少なくなっていくと、
心の縛りが無くなるのだから、
うつ表情もなくなっていくのは必然(*^^)v♡
でも、その前に表情から変えるのもいい手段。
選んでください。
柔らかくて毛布のような温かいママか、
太陽のようなママを作っていきましょう。
ゆっくり休んで、いい表情を作っていきましょう♡
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