2017年7月5日水曜日

自責の念を捨てる



自分を責める癖ありますか?

捨てましょう。

「ああすればよかった」

「こうすればよかった」

「なんであんなことをしたんだろう」

「やらなきゃよかった」

などなど自分を責めるのは、声を出さずずっとやれます。


これは怒りの学習のところでもやりましたが、

生理的不快反応をキャッチした後の処理を学習していません!

自責の念や罪悪感は、静かなる怒りなのよ。

ねちっこい。(こんな日本語あったっけ!?)

感情はキャッチして、抱えて、手放すことを忘れてはいけません。

手放すためには、起きたことを後悔するのではなくて、

学ぶための経験をしたんだと、起きたことに感謝する学習をしなくちゃね(*^^)v

だから手放せるの。

毒を薬に。

ピンチをチャンスに捉えるのよ~


ずっと責めていても仕方がない。

もし罪だというなら、何に対して責任を取ればいいのか分析してみればいい。

ひとつひとつ成長のミッションにしてしまえばいい。

ただそれだけ。

人生が最も喜ぶ選択ですよ♡


何かが起きて、シュン・・・とすることは、

人間にとって大事なこと。

それは、「そうか☆こういうことかッ!」と、気づきを得る一歩手前の儀式なのよ。

と、私は思ってます。

しつこい自責の念は捨ててくださいね。





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