自分の気分変調には丁寧に対処しましょう。
これ結構気づいてない人が多い。
定期的な気分の変調を持っている人がいる。
特徴は、
しばらくすると、調子が良くなる。
ある日突然気分が悪くなる。調子が出なくなる。八当たる。
しばらくするとまた調子が良くなる。。。。。。
これは、愛着の不安定型の人に良くある特徴。
うつ傾向というよりは、
双極性うつ病Ⅱ型の傾向。
軽度躁状態の時は、アグレッシブで、社交的魅力的。
仕事もバイタリティーあふれて英雄的。
完全主義的。管理万歳なんでもやれちゃうこなせちゃう感。
バンバン遊んで楽しんで外向きになっている。
ガンガン買い物とか、旅行とか予定したり、
恋愛や結婚までしちゃう場合もある。
投資や起業もやっちゃう。
元気いっぱいに映る。
だから人は気づかない。
ところが躁状態から一転して、うつポジションに入っていく。
思うようにこなせなくなっていく。
気分がとても悪くなる。
このタイプは、自分自身の生理的反応の不安定と、
外界の環境因子の両方で振り回されています。
この習慣は進行性がある。
自分の生活変動を、
1週間や半月、一か月、半年、一年、数年単位、十年単位などで区切って、
調査をしてみるといいですよ。
軽度躁状態の時期と、うつポジションの流転が定期的になっている人がいます。
サロンを長期にご利用していてくださっていると、サイクルに気づきやすいので、
都度サポートをしています。
気分循環型は、自覚しておいた方がイイです。
注意して欲しいことは、
・躁ポジション期 → やりすぎない、動き過ぎない、過剰反応しない、高揚し過ぎない
・うつポジション期 → 責めない、哀しみを盛らない、休養と早期ポジティブ思考に切り替え
ポイントは、躁ポジション期の行動をコントロールすることです。
ハイになるから後でガクンとなっているの。
嬉しいのはわかりますが、これが落とし穴なのね。
躁ポジションは躁であって、通常ではないってこと。
すでにずれているのね。
観察から是非やってみてください。
で、捨てること。
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