適切な距離感を作るには、
ポジティブに物事を考える訓練が必須だと思います。
なんでも不安や恐怖に繋げないこと。
そして、明るい言葉をたくさん覚えていく必要があると思います。
「ああなったらどうしよう」「こうなったら困る」を使わずに、
目の前の状況を表現するとしたら、どんな言葉を選ぶか挑戦してください。
ノートや携帯のメモ機能を使って豊富にしていってください。
不安型の脳や心は、悲劇を選択していますよ。
それを使いたいですか?
呑みこまれたままで居たいですか?
不安型は、怖れを刷り込まれたことが原因で、被害者意識がとても強くなってしまってます。
必ずなんでも防御しておかないと、侵害され続ける羽目になるんだとなってます。
萎縮状態。
その反動で、相手に何とかしてもらいたいッて欲求行動が強く働いちゃってます。
これは言い換えると、
絶対条件付きで、
「貴方は私(僕)を守ってくれるの!?」と値踏みしているんです。
そこで質問しますよ~セルフチェックしてね(*^^)v
心のどこかで、弱い自分であることを選択していませんか!?
病気や気分変調が多く、自我が脆いことを盾にして、
誰かに関心を寄せてもらって、擁護して貰うほうが良いと想っていませんか!?
これは、認めたくない心の真実ですが、
いつのまにか、「守ること」と「守ってもらうこと」の駆け引きに、
壮絶な闘いと時間を費やしていて、
結果はいつも「守ってもらうこと」を選んでいるのです。
掘り下げると、以下のような原因があったりします。
不安型の人たちの中に、
自分のことだけに目を向けてもらっている優しい安心感の経験が、
病気の時だけだった場合が多いのね。
当時の再現を望んで、自立に足が向かわない。
顕在意識では健康と自立を望み、
潜在意識では、頑なに擁護してもらうことを望んでしまう。
そのため自然治癒能力が低下してました。
二つの葛藤は、思春期の反抗期と酷似しています。
心理的な成長は、当時の年齢でストップしたままだったんです。
ネガティブ想像に、ブレーキをかける。
打ち克って、征服する。(←克服ね)
自覚していくと、任意で手動に切り替えられるように徐々になります(*^^)v
また、何度も伝えます。
ネガティブやポジティブの二極の思考に囚われてしまって、
思考そのものがストップの場合は、
いっそのことこの現状は、
成熟するための経験で、必要なだけだったと、
丸ごとジャッジメントせず受け容れちゃいましょう。
考えることから解放されてエネルギーチャージする手もあります。
この世で生きるということは、毎日が不完全の連続の中で生きることです。
微妙な悪転好転の繰り返しの中に居るようなもの。
安定型とは、微妙な揺れの中に居ても、
自己を信頼する力と、表現力を持っていれば、
どこに居ても必要があれば、誰かとつながり、
安全安心に、切り替えることが出来て、
対処して生きていけるという「認知の脳と心」ってことなのね(*'ω'*)
不安から作ったパーソナリティを手放して、
伸び伸びと毎日を過ごしいきましょう。
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