まだまだ難しいのでしょうね。
今日は内向きの性質がある人達の行動を、
とりあげてみますね。
例①子ども時代
引率者の後を追って、みんなで目的に向かっていこうとする場面
→元の場所に居たい。
→新しい場所への変化に漠然とした不快感がある
→何かをきっかけに「安心」にスイッチが入ると行く(主観的要因が背景にある)
例②子ども時代
国語の文章問題
→模範解答からよくズレる。
→模範解答を提示されても、納得がいかない。
→起承転結が一般と微妙に違うし、受け入れがたい。別ストーリーを作れる。
→独自観念が存在している(主観的要因が背景にある)
例③子ども時代
他人のアドバイス(制止編)スクールゾーンでのこと。
→本人は寄り道をしたい(そこにファンタジーがあるから)
「いいからやめなさいッ」と言っても
→本人は突き動かされていく(そこにファンタジーがあるから)
→蛇と遭遇して一目散に退避する経験をする
「だから、やめなさいって言ったでしょ」と言われても
→蛇に会えた、蛇がいた世界を覗けた満足感(そこにファンタジーがあるから)
→やめるきない
例④
他人のアドバイスでも・・・・
→相手の都合に乗らない
→まず自分軸で動く(主観的要因が背景にある)
→今回は大失態をする
「だから言ったでしょ」と言われても
→自分の経験を元手に、もう次の行動を決めて考察中(アドバイスは眼中にない)
→考察案を元手に、また自分軸で実行する(主観的要因が背景にちゃんとある)
→今度は成功する(考察案に満足している)
「初めから言われた通りにすればいいのに」と、満面の笑顔のアドバイザーは眼中にない
→自分で考えて、経験することこそ大事でしょって大義を知っている
→アドバイザーの都合勝手を、すでに大人目線で見抜いている(合わせて欲しいんでしょッ的)
→アドバイザー自身が、評価・優越が欲しくてアドバイスしてるのを見抜いている
→人の利己主義に興味はない(やっぱり眼中にない)
どうですか!?
意地っ張りや強情に映りますよね。
「わがまま」「自己中」にも映ると思います。
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