どこまでも尾を引く「思い込み」に入り込んでいきます。
主観的要因で作り上げた自分の理想や理念を守るために、
相手と共有が出来ればと関係を望んでも、
無意識化の中にある支配欲に振り回されて、
過剰な執着が生まれてしまう。
まず、
珍しく現れた自分の理解者を、
過度に理想化して過大評価し始めます。(←煩悩ループ高揚期)
理想主義が叶わないとなれば、(←憎悪期)
現実主義を味方にするしかない。(←我欲期)
経済力がなかったりするから、足らぬものを補う必要が出てくる。
だから、
境界性を越えて、
なんと愛される側を選んで行動するようになっていくのです。(←執着期)
・経済的依存と心理的依存が目的で癒着対象を探す羽目になる
内面に優位性を求める権力意識があるにもかかわらず、
愛される側を選択し顔色を伺い、(←生命存続の為の執着期)
自分が支配される側になっているのですよ。
なんとも複雑な心境です、、、
これは問題になる。
ほとんどの人が神経衰弱状態になってます。(←苦悩の煩悩ループ)
これが内向性思考型の弱点です。
理想主義の敗北。
現実主義への依存。
屈辱的な状況に至って、
さらに理想主義に傾倒していく。
口では立派な事が言えるが、
どこかで気後れしている。
不安が膨大に心を埋め尽くし、
だんだん主張も意見も出来なくなっています。
お話を聞いていると、
現実主義の人がなんか・・・・・。
すごい悪い人か、権力者になっている(←実は自分の心の投影です)
大魔王的に映っているのかいな。。。
頭と心がバラバラな感じです・・・・って言葉が、
一部始終を物語っているように思いました。
超繊細な知覚器官の領域に踏み込んでいて、
にっちもさっちもいかなくなっていたのでしょうね。
こうなったら、
メンタルトリートメントが必要ですね。
緊張を解かないといけません。
過去にさかのぼって、歪んだ認知の習性をしたほうがいい。
けして恥ずかしいことじゃないですよ。
内向的思考型が未熟な状態になると、
こんな風に特徴的な行動になっていきます。
性格を向上させるチャンスと捉えてくださいね。
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