元来のDNAに備わる心的エネルギーに従順で、
客体を重視するよりも、
一旦客体を通したあと、
自分の見識や認知を主軸にする性質です。
そのため、
主観的な要因に身を置くことを優勢にします。
その世界観にはテリトリーがあって、
目に見えませんが防御の壁が存在します。
一見おとなしそうに映りますが、
その中身は、
世界観を守るために、
簡単には妥協しません。
泣かないように歯を食いしばっていたりします。
内向性のペースを知らない人は、
「扱いずらーい・・・・」って思っている。
(外向性が有利な社会なのでね)
でも違うんです"(-""-)"
伝え方がわからないもどかしさに、
心が襲われているのです。
内向きの性質を優勢に持っている場合は、
言葉選びがすごく難しいのです。
つまり二重三重苦を味わっているのですよ(*_*)
自分自身にも追いつめられているのよね。
伝えたいのに伝えられない。
伝え方がわからない。
言葉が見つからないのです。
場合によっては、
表現がぶっ飛んでわかりずらかったり、
ユニークすぎたり。
笑われたりして、さらに言葉にするのが恐怖になっていく。
結果、
感情の大暴発が起こる。
周りの人も「癇癪」として片づけていたりするから、
原因の究明から遠ざかっちゃうの。
問題児扱いされ続けることが多いんです。
サポートやホローがないと、
性格がまず「ややこしくなる」。
ここで「意地っ張り」や「強情」が作られるのよ。
穏やかでない感情の大暴発、
意地っ張りや強情による反撃は、
性格傾向を理解をしておけば、
避けられることでもあるってことなのです(^^♪
内向性が優勢の場合は、
言葉の発達が遅いことが多いです。
これは、「慎重」の現われでもあります。
悪くないでしょ(*^^)v☆
焦らせないこと、追い込まないことが大事。
そうだ、人が扱いやすい子どもが成績優秀って習慣を、
脇に置くほうがいいですよ。
沢山の人に知って欲しいなぁ・・・・。
(予告☆)
感情の大暴発と、反撃や鉄壁が悪い方向に向くと、、、、、
どうなるでしょうか!?
2月からブログで公開します!
「やたらとプライドが高くて性格が悪く、人を攻撃する人」に、
向かっていきます。
独特な言い回し、特徴的な行動。
親、パートナー、上司、部下、知人の中に一人はいるかもしれない。
お伝えしていきますね~
参考にしてください!
写真 janetR3
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