2018年1月9日火曜日

心配が内向性をさらに追い込む


主観的要因とは、

客体の印象に囚われることなく、

情報を一旦主体の認知や見解に布置することです。

広大な心的エネルギーを客体を通して誘発し、

独自の認識力を発揮させます。



それほどに恐れることでもない。



むしろ、

客体の印象に囚われ、

客観的要因を過大評価したり、

絶対模倣主義に陥るほうが、

問題を起こすようにも思います。

レールを引いてもらって、

ただその上を歩くことだけでイイという人ばかりならば、

それもいいのかもしれませんが。

それはどこか、人間の高次性を信頼していないとも言えなくもない。



内向性の優勢を、

合理的ではない。

社会に適応していない。

と、安易に判断してしまうのは、

どこか判断をする側が、

意識の仕組みを知らない無頓着な状態や、

人間に備わる元来の心的エネルギーの存在への無理解が、

あるのではないかなぁと思います。



内向性のもつ独特な人間愛や自然愛、

壮大なスケールを知って、

隔たりを大きくしないようにしてあげられるといいですね。

生き方は一つじゃない。

人をもっと大きな視野で観てあげる工夫を、

大人が持つことなのかもしれません。



信頼を心配に変えてしまった時、

恐らく人は、

人に多くの条件を叩きつけてくるように思います。



それは個性を奪う力にもなります。







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