2018年1月2日火曜日

こころが外側に映る


(ひとりごとしりーず)

『こころが外側に映る』



昨日の続き。

優雅なホワイトゴールデン君♡の飼い主さん。

聞けば、

その子はとても繊細で、

海水に入ると皮膚がただれてしまうとのこと。

だけど、

本人は(と言うか本犬)、

同類のわんこが、海にジャブジャブ入って遊んでいると、

一緒になって遊びたがると。

だから時間をずらしたり、

遠めに避けたり工夫をして教えていると。


(話してるあいだ中、

ずっとからむ・・・・・。

そんなに私が気に入ったのか・・・・。

私が遊び道具なんだろうなぁ・・・・。

wwwwww。)



「心」の調教と全く同じだわね♡

①「心」が飛びつきたくなるものを、

場合によっては、遠ざけて訓練する。

「心」は一時の欲求にのまれて、

後のことを考えず行動してしまうから。

そんな「心」を知って、

冷静に判断させてあげられるようにする。


②飛びつきたくなる「モノ」を、

一旦「別のモノ」に取り替えても有効。

ひとたび「別のモノ」で満足すると、

「心」は最初の「モノ」を忘れるから。

「モノ」の正体を知り「別のモノ」ごと最後は捨てる。

これも有効。


(私は美男犬にとって「別のモノ」なのだろう・・・・。)


『こころが外側に映る』

私もそうやって、心を訓練してきた。






写真 tinto




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