内向性が社会と不適応になってしまった場合の、
問題行動の続きです。
内向性エネルギーが鉄壁の中で暴れてしまうと、
それを重視するためにある手段に出ます。
それは、「他人の支配」です。
外側が軽んじて見えてきてしまうのです。
その理想主義を続行するためには、
関わるモノを、
自分の支配下にすることで安住を得ようとします。
対人操作が始まるのです。
・客体が過小評価される。
これは、
権力意識がめっぽう強くなるってこと。
おとなしく映る内向きの性格の中には、
圧倒的な権力意識が存在する(*^^)v
おとなしくても強情なんです。
・行動は、劣等感情から成り立つ
・コンプレックスが異様な特権意識を生む
・特別に扱われて当然
・自分に刃向かうものは、赦さない、潰す
外向きの性格の人と内向きの性格の人が、
うまくいかなくなる原因。
それは力関係の認識が、
全く逆になっているからなのよ。
外向性が優勢の人は、
内向性をぐんぐん先導して、
引っ張っているように認知しています。
ところが、
内向性の外向きのエネルギーが未発達だと、
頑として譲ることはありません。
外向性の人が諦めるのを持っている。
権力意識がとても強いのよ。
・外向きと内向きのペアの場合
→〇お互いを理解したうえで自制を覚える、譲歩すればバランスがとれる
→☓自分の支配下にするための操作をすると関係がダメになる
ってことなんです。
不適応を分析すると、
性格の未発達や偏りがある場合が少なくありません。
自分を成長させていくチャンスを、
逃さないでください(^^♪
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