2018年1月22日月曜日

神経のすり減らしには限界がある

内向性思考型の弱点は、

頭で合理的に考えてしまうこと。

それが裏目に出ちゃうのね。

理想と現実の差異がドーンと立ちはだかる。

うーん(゜-゜)

ナルシシズムの崩壊にも似たことが起きてますね。


「○○すれば○○になる」

思考を働かせて戦略を立てても、

この起承転結に現実が伴わないと、

理想維持が不可能になる。

コントロールは悲しいことに失敗に終わるので、

とてもストレスになるのですね。


珍しく現れた自分の理解者を前にして望み叶わず、

結果、

神経衰弱や神経過敏による感情の暴発が起きてしまう。

慢性疲労感からうつポジションへ。

こんな感じですかね。


ものすごーく暗い陰湿な雰囲気を醸し出し、

「もう近寄るな」と言わんばかりの状態に発展することが、

よくあります。


欲求不満を高圧的態度で伝えて、

他者を支配しようとする行為と言い換えられます。

だんまりっておとなしいイメージがありますが、

自分の自由になるもの以外は赦さない。

別の角度から見れば「決して譲れない」って訴えているだけ。


珍しいことではないですよ。

内向きの性質の問題は、

誰でも陥りやすい経験でもあるんです。

思考が働かなくなったときの最終手段っていうのかな。

一種の防衛機能よね。


外向きエネルギーが原初的だと、

上記のようになりふり構わない行動になります。

どうしても「わがまま」「自己中」になってますよね。


弱気になっていけばいくほど、

不思議と人間は守ろうとする手段を誤っていく。

その確率が高くなるのよ。

自我意識が高くなればなるほど、

思考回路が飛ぶ。

だから、冷静になることを忘れてはいけない。


一度、

自分の色眼鏡を外して、

歪んだ認知を修正する時間を持つといいですよ~(*^^)v










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