頭で合理的に考えてしまうこと。
それが裏目に出ちゃうのね。
理想と現実の差異がドーンと立ちはだかる。
うーん(゜-゜)
ナルシシズムの崩壊にも似たことが起きてますね。
「○○すれば○○になる」
思考を働かせて戦略を立てても、
この起承転結に現実が伴わないと、
理想維持が不可能になる。
コントロールは悲しいことに失敗に終わるので、
とてもストレスになるのですね。
珍しく現れた自分の理解者を前にして望み叶わず、
結果、
神経衰弱や神経過敏による感情の暴発が起きてしまう。
慢性疲労感からうつポジションへ。
こんな感じですかね。
ものすごーく暗い陰湿な雰囲気を醸し出し、
「もう近寄るな」と言わんばかりの状態に発展することが、
よくあります。
欲求不満を高圧的態度で伝えて、
他者を支配しようとする行為と言い換えられます。
だんまりっておとなしいイメージがありますが、
自分の自由になるもの以外は赦さない。
別の角度から見れば「決して譲れない」って訴えているだけ。
珍しいことではないですよ。
内向きの性質の問題は、
誰でも陥りやすい経験でもあるんです。
思考が働かなくなったときの最終手段っていうのかな。
一種の防衛機能よね。
外向きエネルギーが原初的だと、
上記のようになりふり構わない行動になります。
どうしても「わがまま」「自己中」になってますよね。
弱気になっていけばいくほど、
不思議と人間は守ろうとする手段を誤っていく。
その確率が高くなるのよ。
自我意識が高くなればなるほど、
思考回路が飛ぶ。
だから、冷静になることを忘れてはいけない。
一度、
自分の色眼鏡を外して、
歪んだ認知を修正する時間を持つといいですよ~(*^^)v
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