貴方は、
①「誰かに可愛がってもらえるような行動をしなくっちゃ」
②「誰かに褒めてもらえるようにしっかりしなくっちゃ」
って、
意思の選択をしながら行動してきていませんか!?
子どもの頃にまで遡って考えてください。
多くの人が「YES」をお答えいただくのじゃないかなと思います。
中には「一度もないッ」という人もいるかもしれない。
なぜ、この質問をしたかと思うと、
「条件付け」の中で、
自分を育ててきていることに、
無自覚な人が多いからなのよ。
質問①②が頭に浮かんだ瞬間、
潜在意識は、
「このままでは可愛がってもらえない自分」
「このままでは褒めてもらえない自分」
が、ガチにあることになるのよ。
全否定文が存在する。
他の言葉で表現すると、
「愛されていない自分」
「愛されない自分」
を肯定しているのよ。
これが中核にずっとあると、どうなると思います!?
自分らしさの概念は、
他者軸の理想の断片を繋げたものになる。
ってことなのよ。
で、
外向性の対になる内向性は、
これとは逆。
主観重視なのです。
現実の外側の情報を視ることはしても、
そこに独自の主観や考えがまず含まれています。
主観重視が存在する。
他人の言葉が眼前に繰り広げられても、
自分の主観的世界観が瞬時に創られているから、
容易に他人に迎合しないため、
外向性が優勢の人には、
つき合いが悪いって思われやすいの。
ところが、
主観的世界観が存在するため、
他者の意見を追従するエネルギーが少ないために、
自分らしさを創りやすい利点があるのよ。
「条件付け」に無頓着。
「自分は○○だよ」って主張することは、ふつう。
そして、
その世界観をどのように外に向けて表現していくかが、
内向性の課題になるのですね。
写真 Nurhak Akhan
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