2018年1月7日日曜日

利己的や自己中心とは違う内向性質

勘違いが起きちゃうのです。

この内向性の性質は、

一見「わがまま」「自己中」って非難を浴びやすい。

大人でも心理について無頓着な人が多いから、

対応を誤る。


養育環境で、

この過ちは起きやすい。

子どもの意見を肯定しない教育をしてきている大人が多いのには、

誠に驚かされます。

なぜそうなるのでしょうか!?


ずばり、

「模範解答を求める」習慣。


これが大人側に強くあると、

まず、内向性が優勢の子どもは犠牲になります。

貴方は思い当たる経験がありますか!?



困ったことに、

大人が「模範解答」と思っている答えが、

狭い範疇のものでしか通用しないものだから、

子どもは後で、大混乱をする羽目になるのですね。


内向きの性質は、

その人の知覚器官を通した情報に、

独自の意見をプラスして出てくるので、

耳を傾けて観ると、

思い掛けない発見をすることが多いのよ。


内向きの性質は、

自我が作られる前から存在する、

特有の性質と視てみると謎が解ける。

今日はここまでね(*^^)v






写真 Niklas Monteius






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