昨日のブログで、
好きになってもらおうと努力する行動は、
承認欲求と優越欲求を叶える目的ですとお伝えしました。
「好き」に変わってくれることを期待して努力し、
取引交流を可能にしていくコミュニケーションスキル。
これは、心理的不適応を起こした際の防衛行為です(*'ω'*)
さて何に対して防衛行為をしているのでしょうか!?
答えは、劣等意識。
ずばり、
劣等意識を持っている人が巻き込まれやすいんです。
他の言葉に変えてみましょう。
自分自身を肯定する力が脆弱で、
不安が潜在意識に常駐している心配性な人ほど、
ターゲットにされて巻き込まれてます"(-""-)"
出来る限り、
劣等意識を解消することを考えて行動することだと思います。
望みはあります。
この劣等意識を一生懸命人間は、
色んな形で解消しようと試みるんですね(←ポイント)
その仕組みを知って癖にしないこと。
好んでやり続ける選択をすると、
問題になります。
成長が遠のきます。
シンプルに、
やらなければ改善。
やれば停滞。
解りやすいでしょ(*^^)v
いかかでしょうか!?
昨日のブログで、
≪「その人が好きになることはないと前提して、その行為をやり続けますか!?」と、
質問すると、答えは「NO」が返ってくることがほとんど≫
このような事態が起こるのは、
劣等意識を解消するためだったから。
相手が心地よく了承や容認をしてくれて、
解消されないなら、
やる意味がないと感じてしまったからです。
一瞬の正直。
心って嘘つけないんです。
通常人間は、
好意的な交流があるときは肯定がなされていると思います。
相手が自分に嫌悪しているのがわかれば、
好悪判断の人は、否定されたも同然だから劣等意識が湧きます。
そこで相手に変わってもらって、
自分の中の劣等意識がきれいさっぱりなくなってくれたら嬉しい。
だから相手に好きなってもらおうとする防衛行為にハマっていく。
感情的になって、どんどんこちらを選択していっちゃうんですね。
このように劣等意識を持ちやすい人が、
巻き込まれていきます。
攻撃・支配する人の言葉に無分別で、
感情が過剰に揺さぶられやすく、
真に受けやすいところを何とかしなくちゃね。
劣等意識をすぐ湧かせる心に気づいてやめることです(*^^)v
大丈夫。って声掛けして落ち着かせてあげて。
押せば何とかなると相手に思わせない。
自己を肯定する力をきちんと持ちなおすこと。
こっちを選択する。
巻き込まれたくないなら冷静に分別していきましょう♡
自分次第です。
巻き込まれる人の特徴の筆頭は、
自分自身を肯定する力が脆弱で、
不安が潜在意識に常駐している心配性な人。
これからターゲットにされて巻き込まれやすい人の特徴心理を、
ドンドン公開していきます!
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