2018年4月12日木曜日

巻き込まれる人にも特徴があります

今日から巻き込まれる人の特徴に題材が変わりますよ~



昨日のブログで、

好きになってもらおうと努力する行動は、

承認欲求と優越欲求を叶える目的ですとお伝えしました。


「好き」に変わってくれることを期待して努力し、

取引交流を可能にしていくコミュニケーションスキル。


これは、心理的不適応を起こした際の防衛行為です(*'ω'*)

さて何に対して防衛行為をしているのでしょうか!?


答えは、劣等意識。


ずばり、

劣等意識を持っている人が巻き込まれやすいんです。

他の言葉に変えてみましょう。

自分自身を肯定する力が脆弱で、

不安が潜在意識に常駐している心配性な人ほど、

ターゲットにされて巻き込まれてます"(-""-)"


出来る限り、

劣等意識を解消することを考えて行動することだと思います。


望みはあります。

この劣等意識を一生懸命人間は、

色んな形で解消しようと試みるんですね(←ポイント)

その仕組みを知って癖にしないこと。

好んでやり続ける選択をすると、

問題になります。

成長が遠のきます。


シンプルに、

やらなければ改善。

やれば停滞。

解りやすいでしょ(*^^)v

いかかでしょうか!?


昨日のブログで、

≪「その人が好きになることはないと前提して、その行為をやり続けますか!?」と、

質問すると、答えは「NO」が返ってくることがほとんど≫

このような事態が起こるのは、

劣等意識を解消するためだったから。


相手が心地よく了承や容認をしてくれて、

解消されないなら、

やる意味がないと感じてしまったからです。

一瞬の正直。

心って嘘つけないんです。


通常人間は、

好意的な交流があるときは肯定がなされていると思います。

相手が自分に嫌悪しているのがわかれば、

好悪判断の人は、否定されたも同然だから劣等意識が湧きます。

そこで相手に変わってもらって、

自分の中の劣等意識がきれいさっぱりなくなってくれたら嬉しい。

だから相手に好きなってもらおうとする防衛行為にハマっていく。

感情的になって、どんどんこちらを選択していっちゃうんですね。


このように劣等意識を持ちやすい人が、

巻き込まれていきます。

攻撃・支配する人の言葉に無分別で、

感情が過剰に揺さぶられやすく、

真に受けやすいところを何とかしなくちゃね。

劣等意識をすぐ湧かせる心に気づいてやめることです(*^^)v

大丈夫。って声掛けして落ち着かせてあげて。

押せば何とかなると相手に思わせない。

自己を肯定する力をきちんと持ちなおすこと。

こっちを選択する。

巻き込まれたくないなら冷静に分別していきましょう♡

自分次第です。


巻き込まれる人の特徴の筆頭は、

自分自身を肯定する力が脆弱で、

不安が潜在意識に常駐している心配性な人。


これからターゲットにされて巻き込まれやすい人の特徴心理を、

ドンドン公開していきます!





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