・真面目
・尽くし屋
・理想主義
・心配性
・「たら」「ねば」強迫性傾向
上記の人たちも、
厄介な性格の人の行動に、
一生懸命つき合ってしまうタイプです。
上記の人の内面に潜むもの。
それはずばり劣等意識です。
この劣等意識が色んな形で防衛されて現れているんです。
劣等意識は、
条件を満たしているか否かで、
心の安定を計ろうとしている癖です。
探ると本人だけが持ち続けている独自の条件がいくつもあります。
そこから逸脱している現状では劣等意識がいつも起こって、
それがとても恐怖で、かつ嫌なので防衛してます。
同じ家庭や職場にいながら、
なぜかターゲットにされる人は、
攻撃すれば支配できると、
相手に勘づかれています。
目線の動かし方、
声量や声のハリ、
態度など、
人の劣等意識は言語コミュニケーションだけでなく、
それ以外のコミュニケーションにも表れています。
原因がどこか探っていきましょう。
これは自分の今後のためになります(*^^)v
条件をたくさん作っている人ほど、
不安と心配を持ってますね。
条件を満たしているか、いないかでなんでも判断しています。
家庭、学校生活、職場、公共の場など至る所でやってます。
・条件がもとで不安定になっていることに無自覚"(-""-)"
・記憶に縛られていることに無自覚
ここチェックポイントです♡
条件を持っている人は、
独自の条件を満たすべく義務を持ち歩いて、
至る所でそれが満たされていくようにいつも一生懸命です。
これって辛口で言うけどね、
不安・心配(悲しい)を選択しているから気づきにくかったんだと思うけど、
怒りと一緒に歩いているのと同じよ。不快の表現違いなだけだから。
大して変わらないのよね。
だから、、、、
条件が満たされて居心地よい状態なら安心、素晴らしい(優越感)。
それ以外は不安、ダメだ、怒りはやばいから悲しい(劣等感)。
この二つしかないから、表情や態度が重くなる。
条件が多いほど重くなるわよ。
だって感情論といつも一緒なんだから。
やめましょうよ。
偏狭の中でしか安心できない精神構造は、
条件が満たされるようどうあっても協力してもらわなければ、
不安になってしまう精神構造ってことなのよね。
しかもあくまでこれは表側で、
同時に裏側では、
テリトリー争いが強く働いているし、優越欲求に囚われた状態です"(-""-)"
おとなしい人たちと視られがちですが、
精神構造で見ると全然違います。
不安や心配が消えるまで、
あれが嫌、これが嫌、あれが怖い、これが怖いと、
とことん拘り続け条件を外しません。
で、心身症や精神疾患の発症に至ります。
戦場にひとり取り残されたような精神状態に追い込んでいて、
自律神経の興奮が起き続けて病に至ってます。
境界性と自己愛性の問題が片付いてないです。
(一例)
巻き込まれてターゲットにされていても、、
①孤立感がすぐ湧いてしまい境界線を引けない。(←無自覚)
↓
②孤立感が湧いて自分を尊ぶことを忘れ誤った防衛行為を選択してしまう。(←依存化)
↓
③自己卑下して相手の言いなりになる。(←自己無価値化)
↓
④相手の条件を満たせさえすれば、愛してくれるかもしれない。(自己犠牲)
↓
⑤相手の好む自分に成りすます(虚偽表現化)
↓
⑥相手の主体性に追従すれば安全だろう(責任放棄)
↓
⑦ほかの人と違って努力・理解できる人だって思われたい(優越欲求)(承認欲求)
主体性の放棄。
外部環境と他人軸と評価に頼る精神構造。
統合の7段階の誤活用版です。
こんな風に心と意識の繋がりで、
ずっと行動選択してますよ。
だから巻き込まれたときは、
自分の精神構造をしっかり向上するチャンスが来たんですよと、
この題材を取り上げたときにお伝えしたんですね。
事態の中に隠れていたものは、
巻き込まれたご本人が、
『自分の条件』や『優越・承認欲求』に支配されてしまっているってこと。
ということで、
巻き込まれた人はスキルアップです。
まず自分自身の「鋭敏な心」に気づいて、
一旦深呼吸で感情を鎮静させましょう。
目を閉じ呼吸に意識を集中させて、
不安不快を一旦吐き出すようにして救い出します。
心配を選んだらそれは、
自分に泥水を飲ませているようなモノ。
きっぱりやめましょう。
細胞も思考も泥水に汚染されて、細胞が病んでいくイメージ持ってください。
信頼を選んで、
綺麗な澄んだ水を全身に、
そして頭に送ってあげるイメージに切り替えていきます。
信頼で勢いを取り戻した細胞は、
貴方を幸せになるような選択に繋げてくれます。
活力を取り戻して、
不安・心配の鎖から、
バキッと解かれるようにしていきましょう(*^^)v♪
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki☆メンバーズ様限定・電話心理カウンセリング対応・応相談
自然療法の宝物☆アーユルヴェティックライフ♡ブログも不定期更新中