2018年4月28日土曜日

心配性は家族愛も兄弟姉妹愛も奪う

心配性をベース音に選んだしつけは、

子どもから家族愛も、

兄弟・姉妹愛も奪っていきます。


心配性の親は、毒親に含まれます。

押さえといてください。

だってこれって良く視れば、

親の感情本位以外なにものでもないわ。

そんなしつけでは困るんです。


子どもの未来を思うなら、

信頼を選んで頭を使ってください。

なざ泣きたくなるのか、怒りたくなるのか、

喜びたくなるのか、楽しくなるのか、

もっと子どもの感情本位になってインプットを心がけてください。

その子が何にどんな反応するタイプなのか、

真っ先に恐怖・心配から矯正を考えたり、強制を考えたりせずに、

まず共感姿勢でタイプに興味を持ってください。


これが植えついていないと心は、

家族は敵。兄弟姉妹全部敵。

出来てないと、文句と批判しか言わないのが人間。

と、なります。

劣等意識や無力さを克服しようとして、

力や優越を求める自我意識が強固に完成するようになるのです。

兄弟コンプレックスは、

感情パターンの批判から始まっていることが少なくありません。


貴方が今大人なら、

自分でやります。

「へぇ、自分ってこんなものに悲しいって感じるのか」

「へぇ、自分てこんなことに怒り出す奴だったのか」

「へぇ、そんなものを好きなんだ(嫌いなんだ)」

と、共感姿勢で自分の輪郭を取り乱さず構成していってください。


これが出来ないと、

この世には誰一人自分を認めてくれる人はいないって感覚だけ。

孤独感だけ。

貴方に共感してくれる人は誰も居ないってなるはずです。

だからあっちこっちに味方になってくれーーって、

外に彷徨いだしちゃってるはずです。

それで両親の言いなり、

兄弟・姉妹の言いなり、

はたまた社会に出れば誰かの言いなり、

いつも自分は抑えぎみで、

誰かをいつも優先しなければいけないような、

不愉快の中で過ごすことになっているはずです。

で、不安と心配性がついて回ってるはずですよ。


豆にメモるといいですよ。

わかりやすくなるから。

その輪郭を持って初めて本来の自我意識になる。

自我意識が拡散しなくて済みます。

その後、

それらを元手にどう表現したら理解して貰えるか、

アイデアをメモるんです。

場数を踏んで表現上手になるって感じ。


友人知人に相手をしてもらったり、

セミナーに行ったり、

メンタルへルスに行ったりする際に、

そのメモを持って行くんですよ。

心理分析だってしていけるんですしね(^^♪


時間はかかりますが、

ずっと誤解の中に留まるよりはましだと思います。

心配性を超越し、

新たな理解を持って家族愛・兄弟姉妹愛を作りましょう。

彼らの精神構造を知って理知のフィールド交流を目指し、

希望を持ってセッティングし直しましょう。





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