気がつけばゴールデンウイークも直近になってました。
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(インフォメーションおしまい)
今日の題材は、
私のもう一つのブログAyurveda blog(4/12)のほうで、
先日ちぽっと取り上げた内容に被ります。
心配性な人ほど、
独自ルールが見当たらなかったりするのです。
罪悪感が湧いてしまう人もいます。
誰かのつくったルールのみで長期間振り回されてたりします。
それは謙虚とは違います。
大人になったら、
社会の規範意識と、
個人のルールを上手くすり合わせて作って欲しいと思ってます。
個人生活のベース音は基本的信頼感を選択してください。
これすごい大事です。
心配性で敵意が多い場合、
独善排他的な心模様になってたりします。
ひとつは、絶対追従。誰かに逐一確認します。
もうひとつはワガママ放題。反抗心中心。
個人生活のベース音が基本的不信感を選択していると、
一番小さな社会である家族の場ですら、
自分ルールを家族に伝えられていません。(←見捨てられ感があるから)
心配性ゆえ追従と模倣で困っていないようにみせているだけだったりします。
隠れて家族という所属先に、居心地の悪さを感じてます。
残念なことに学んでいるのは葛藤なだけ。
これでは自立の意味をほぼ掴んではいません。
カプセル化に窮屈ながら取り込まれたままになるか、
反発中心の孤立のどちらかなんです。
とくに後者を自由と勘違いしていたりします。
それが人生に大きく影響してしまうんです。
周りの目を気にして、境界線が引けないでいませんか。
恐くて孤立の状態になっていませんか。
その生活ルールが苦しかったら、
毎日の基本生活の中で、自分の時間で進める何かを一つでも作りましょう。
合わせなければ家族でないと思ってませんか。
小さなズレが生じても、理解で乗り越えていく勉強って大事です。
自分のことは自分でやるよってこと。
同調と協調の違いの学習をしてみましょう。
どう表現したら理解してもらえるか勉強してみる。
駄々っ子表現「やだ」「いや」「やりたくない」ではなくて、
「そっちのやり方も悪くないけど、○○のやり方のほうが今には適してます」
「○○の克服のために、○○に挑戦したい」
「今日から自分で○○をします」
自発的な自律訓練法を心がけて、
自分ルールを増やしていってください。
家族生活はとても為になる勉強の場です(*^^)v
障害は表現上手になるための教師です。
(修行の場です)
ちなみにこれが出来ない家族だったら、
自活の道へのプランを作りましょう。
親が自活に失敗している場合と、
自活をやったことがない場合は、
親が経験していない分心配から、
子が自活をすることを強く拒む可能性が高くなります。
親子カプセル化に留まらせるように働きかけますね。
・親が子離れできない。(←基本的に子を信用してない心配性)
・親が見捨てられ感が強く、子に側にいて欲しい。(←庇護して欲しい依存性)
・親の価値観の中にだけ留まっていてほしい執着。(←別価値観に対処できない心配)
・親のペースにすべてを合わせてもらわないと都合が悪く、親が工夫が出来ない。
これらを代表とする親の心配性の問題を見抜いてください。
子に親の言うことを聞いて貰って、
一番うれしく都合がいいのは『親』だけです。
で、おまけで、
ご近所さんには「うちの子は困っちゃうわ・・・」、
「ぜんぜん自立する気がないのよ~」と話してたりするから厄介なのよね。
親の内面を欺くためのメンツとプライドのため。
良く観れば子を無価値化し、
親の価値を上げて魅せているだけ。
日常の問題は隔離されているために、
周りには詳細がわからないだろうと思ってのこと。
家族の中で権力闘争をしていることに気づいて、
親の言い分を見抜いてください。
だから自活している人によく相談してプランニングしましょう。
頓挫している思春期の反抗期の終焉を自覚します。
経験しないと自立しません。
相手を説得するには、それだけ強固な意志と自分ルールが必要になります。
計画性を緻密にして望むんです。
どのみち自分の実力になりますよ。
これをやらずにすませる最たる失敗例は、
結婚で扶養してくれる人を探すパターンです"(-""-)"
依存先を変更するあれです。(←4/8のモラハラ行為女性加害者参考にしてみてね)
現実原則をぶっ飛ばして、
快楽原則で行動するってやつです。
で、問題が起きるんです。
理想の結婚相手じゃなかったと堂々巡りと泥沼と孤独を味わうか、
実家依存症が起こるのが、
お決まりのケースになってます。
親も子も心配性ってのがネックなんです。
愛情関係を全く知らず主従関係しか知らないからなんですね。
家族中で心配を信仰しているんですよねぇ。
これ、自覚がないとけっこう強力です。
憑きものなんです。
やめて変えてみませんかねぇ。
(つぶやき)
世話焼きの親は、子煩悩ねっていわれて、
いい評価を受けたと思ってしまうことがあります。
しかし「子煩悩」とは、
子に執着して、煩い悩むって意味です。
子育てには「肯定的父母性(愛着)」と「否定的父母性(癒着)」の、
二つあることって知らない人が多いんですよね~
親は我執に気づいているのでしょうか。
無自覚無分別で親の感情本位に物事が進みやすい。
どうしたって見方が偏ります。
子にとっては、
そんな親がどこまでも付きまとってくる可能性が高くなる意味にもなるし、
親離れが遅くなる可能性も高くなる。
・・・・・・・・。
言葉の深い意味を知らないって、危ないわよね。
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