I(私は)ではないのです。
You(貴方は)なのです。
僻みやすい人の会話は、
責める会話をホントによくしています。
誰かの批判や悪口を言わない日はないんじゃないかと思うくらい。
会社の中、電車やバスの中、買い物中、デート中、
仕事の話、家族の話、恋愛の話、、、、、、
どの話題になっても誰かを非難する会話が多いこと多いこと。
観察眼が四六時中外に向いている証です。
このタイプと接近するときは、
自分から話題を持ち込まないこと。
相手が何かを話さざるを得ないようにしたほうが無難です。
よく観察するためには、話さないことも視野に入れましょう。
すると話題が必要になりますでしょ。
知らない話題には冷徹なほど興味を持ちません。
無視。見向きもしません。
面白くないときは、
高圧的態度や批判することで回避し自分中心にしていきます。
僻みが心に根深くある場合は、
知らないことを知らないと認めるわけにはいきません。(支配欲)
自分以上に知っていることは許せません。(優越欲)
そのためこれは知らないだろうと、
相手を責める隙を狙っていきます。
自分をお饅頭の皮(理想化した自己)のように大きくする手段に出ます。
また自分が褒められていることだけは、もっと言ってよと雰囲気が変わります。
すぐ終わってしまうと意気消沈し、また不機嫌になります。
他には否定文を肯定して欲しい依頼文。
「今日は面白くなかったですかね・・・。」
「あまり楽しくなかったかしらね・・・。」
「そんなことないわ。」の褒め言葉を待ってます。
間違っても「そうね」と言ってはいけません。
会話はパターン化されているんですね。
良く観察すれば、何も難しくありません。
裏技を持っておきましょう。
何をそんなに欲しがっているのだろうか。
そこをついて観察してしまえば掴めます(^^ゞ
搾取の報酬による高揚感こそ愛。
歪んだ認知がそうさせてます。
満足できるのかなといつも心配で、
周りを支配していなければ落ち着けない。
優越感の中に留まりたい。
それがポイントです。
写真 PMRF
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