気が利く人、
何でもやってくれるいい人、
こんな風にウケのいい評価の中で、
それが居心地が悪く、窮屈な思いをしてたら要注意です。
こうなった原因が、
心配性を欺くために頑張った人がとても多いから。
怒られないために頑張る
怒られないために先回りして何でもやる
怒られないためにこちらが支配しておく
怒られないために何かをやるってのは承認欲求ですよ。
だから、怒られるとまたやることが増えるでしょ。
どんどん増えて疲れていくのよね。
「整理して、どれかやめたらどうですか!?」と、質問すると、
「結局最後には自分がやることになるので・・・」と、
環境変化を望むことは頭の中だけで、
実行に結びつかないんです。
そう、変化への恐怖心と心配があるんですね。
「やめるとどうなりますか!?」と、質問すると、
「どうせ、文句を言われるだけなんですよ」
「何かと、自分がやることになるんですよ」
「誰も手伝ってくれないんですよ」
「顔見るのが嫌だから、外に出かけている方がマシなんで、仕事はやめられません」
「だから、いつも忙しいんですよ」
こんな感じです。
ほとんどの人が、言葉を微妙に変えて使ってます。
この会話の中に含まれるのは何でしょうか!?
①変化への心配
②評価が下がることへの不安と不満(承認)
③強迫
④逃避
忘れてはいけません!
まだありますよ~
⑤やめる自分、出来ない自分を強く責めて、
⑥自分に補償行為をさせてます。
だからやることがどんどん増えていくんです。
根本解決から目を逸らして、自虐的に向かっているんです。
自分の心配を無くすために、
物事を支配することを覚え、
誰よりも「こなせる自分像」に振り回されて、
やれないと自責が増えてます。
周りへの敵意(支配・優越)を見逃さず、
やめていきましょう。
等身大の自分に目を向けてあげてください。
是非、生活方針を見直しましょう♡
上記のような人には必ず、
「やらされている感」があります。
自己チェックして、愛着の再形成に向かいましょう!
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