巻き込んでいる場合の対処法。
まず、自己責任と自覚してください。
認知の問題だから。
誰かになんとかして貰おうとしないことです。
それからここはポイント。
性格の問題として観る前に、
そのベースである心の仕組みを知らなかったことが問題だったんだと、
まるっと温かく包み込んください。
落ち着かせがまず大事。
早急になおそうとすると、不愉快な気分で切り離そうとしちゃうから。
まず、なおそうとするまえにわかろうとすること。
見守り育てる(真の愛する)力を同時に開発しますよ。
忘れないでくださいね(^^ゞ
①他人の良い所ばかりを美化しない
②人との比較をやめる(優劣ではなくて特性で観る)
③自分を蔑むことをやめる
④蔑みは劣等意識から起こしていると自覚します
⑤自信のなさは持った時点で「自分への暴力」とみなします
⑥理想化した自我像は妄想と自覚します
⑦等身大の自分自身に恥じることはないと肯定します
⑧自分を素直に、二つと同じものがない素敵な人と肯定します
⑨敵意を持っていることを自覚し、外に投射していたことを認めます
⑩相手の言葉を素直に受け止めて、ありがとうと言います
①~⑩は、他者と自分を差別化する心の仕組みを看破するためです。
自己受容、自己承認による心の安定を自主的に作りましょう。
色々な出来事を通して知った自分も大事にしてください。
くしゃくしゃなレンズを持ってしまって、
僻みによって苦しんだ時間はとても辛かったと思います。
心配と恐怖との戦いのような日々だったかもしれません。
心の使い方を誤ると嫌な思いを沢山することになるんだと、
自ら進んで難しい勉強をしていたんだと思ってください。
今世の課題だったのかもしれませんね。と。
僻みのお勉強は十分学んだので、
これからは別の課題に入ります宣言。
認知の歪みを正す宣言。
①から⑩の自立訓練を長年して、すっかり心が明るく安定したら、
貴方の中に自分で自分を支える「愛する力(見守り育てる力)」が備わったことになります。
これ真の愛がある証拠。
心配性の中にあった敵意、
僻みの中にあった恨み、
愛によって解き放たれて薄れたんです。
人を介さずともご機嫌をちゃんと取れるようになってます。
愛着の再形成は成功です。
実力あるじゃん!
やれてるじゃん!と自信もつきます。(パチパチ)
愛力を持つって本当に大事なんだと知ります。(開放感あると思うわ)
自分の中に愛する力がないと、
人を愛することは残念だけど叶いません。
真の愛がある人だけは、
心から誠実に人を愛することが出来るようになります(^^ゞ
そのころには貴方自身の肯定力が、
いつもと違った表情を見せているだろうと思います。
その笑顔に応えるように、
いつもと違った表情で周りの人も応えてくれるだろうと思います。
愛があることで、
愛がなかったころに気づけなかったことを、
周りを通して深く知ることになるはずです。
写真 gatag.net
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