2018年5月27日日曜日

僻みで巻き込んでいる張本人だったら

今日は自分が僻みの構造を根付かせていた場合。

巻き込んでいる場合の対処法。


まず、自己責任と自覚してください。

認知の問題だから。

誰かになんとかして貰おうとしないことです。

それからここはポイント。

性格の問題として観る前に、

そのベースである心の仕組みを知らなかったことが問題だったんだと、

まるっと温かく包み込んください。

落ち着かせがまず大事。

早急になおそうとすると、不愉快な気分で切り離そうとしちゃうから。

まず、なおそうとするまえにわかろうとすること。

見守り育てる(真の愛する)力を同時に開発しますよ。

忘れないでくださいね(^^ゞ


①他人の良い所ばかりを美化しない

②人との比較をやめる(優劣ではなくて特性で観る)

③自分を蔑むことをやめる

④蔑みは劣等意識から起こしていると自覚します

⑤自信のなさは持った時点で「自分への暴力」とみなします

⑥理想化した自我像は妄想と自覚します

⑦等身大の自分自身に恥じることはないと肯定します

⑧自分を素直に、二つと同じものがない素敵な人と肯定します

⑨敵意を持っていることを自覚し、外に投射していたことを認めます

⑩相手の言葉を素直に受け止めて、ありがとうと言います


①~⑩は、他者と自分を差別化する心の仕組みを看破するためです。

自己受容、自己承認による心の安定を自主的に作りましょう。

色々な出来事を通して知った自分も大事にしてください。

くしゃくしゃなレンズを持ってしまって、

僻みによって苦しんだ時間はとても辛かったと思います。

心配と恐怖との戦いのような日々だったかもしれません。

心の使い方を誤ると嫌な思いを沢山することになるんだと、

自ら進んで難しい勉強をしていたんだと思ってください。

今世の課題だったのかもしれませんね。と。


僻みのお勉強は十分学んだので、

これからは別の課題に入ります宣言。

認知の歪みを正す宣言。

①から⑩の自立訓練を長年して、すっかり心が明るく安定したら、

貴方の中に自分で自分を支える「愛する力(見守り育てる力)」が備わったことになります。

これ真の愛がある証拠。

心配性の中にあった敵意、

僻みの中にあった恨み、

愛によって解き放たれて薄れたんです。

人を介さずともご機嫌をちゃんと取れるようになってます。

愛着の再形成は成功です。

実力あるじゃん!

やれてるじゃん!と自信もつきます。(パチパチ)

愛力を持つって本当に大事なんだと知ります。(開放感あると思うわ)


自分の中に愛する力がないと、

人を愛することは残念だけど叶いません。

真の愛がある人だけは、

心から誠実に人を愛することが出来るようになります(^^ゞ


そのころには貴方自身の肯定力が、

いつもと違った表情を見せているだろうと思います。

その笑顔に応えるように、

いつもと違った表情で周りの人も応えてくれるだろうと思います。

愛があることで、

愛がなかったころに気づけなかったことを、

周りを通して深く知ることになるはずです。






写真 gatag.net







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