利口に振る舞っていても、
デキル人であっても、
心配性から頑張って、
人一倍良心的であろうとして一生懸命やってきた人のほうが、
なぜが騙される確率が高くなると。
それは、
心配から自分自身が沢山の外交仮面を被ってきたからと言えるかもしれません。
自分自身が一番周りに自分を見せてこなかった経緯があるから。
ちょっと複雑な心境になっちゃいますね。
敵意を見せないようにするために魅せてきた経緯。
誠実であろうとして、
いつの間にか不誠実になってしまったことに、
目を背けてはいけないのだろうと思います。
そんな経緯がいつの間にか目を狂わせていくのなら、
向き合ってみる機会が必要です。
人の極一部を見て、
きっと○○だろうと予測し、
自分の予測が正しいと、
誰よりも固執していくから、
私(僕)の見立てが間違っているはずがないと、
判断が遅れてしまうんです。
間違いを認めるのが怖い。
そのことを悟られるのが怖い。
心配性から人一倍気を使って
支配しようとしてきたのに。
そんな事実を受け容れることは怖ろしすぎる。
それで巻き込まれて長引きます。
見破れなかった理由の中に、
自分自身にすら正直になれなくなった癖が影響しています。
素を魅せる勇気を失ったことで、
人間理解がどこか不器用になっている。
誠実な成長とは何か。
誠実な行動とは何か。
それより損得を重視してきた行為の連続。
くしゃくしゃなレンズでモノを見ていていると見破れなくなるんですね。
敵意を欺く反動による友好的行為を好意と勘違いし騙されやすくなるのよ。
ではどうするか。
蛇のことは蛇になることでしかわからない。
人は失敗のほうから多くのことを学び取ると言います。
素の自分を見守り育てる力を持つ。
真の愛を意識の中に持つ。
その中で人間を理解する。
新しい行動を実践する。
それで心の成長を遂げることです。
友好的もどきと、友好的は大きく違うことを知ります。
写真 gatag.net
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