2018年5月28日月曜日

育て愛と相思相愛

この世のパートナーの成り立ちには、

簡単に言って二手に分かれます。


ひとつは、頂き合い。

頂戴頂戴同士。

ラブアディクション同士です。


与えられることを心から欲し、

察してよこしてくれるのをひたすらに望みます。

なぜそうなるのでしょうか。


それには愛への誤解が伴っています。


貰ったときの興奮を愛だと思っているのよね。

「貰えた嬉しさが愛されるってことだ」

になっています。


正確には、

「頂いたときの興奮こそ求めていたもの」なんです。

これ赤ちゃん心理ですから"(-""-)"

頼りにしている者から引き出した報酬で得る高揚感 = 愛し合ってる

引き出して貰えている私(僕) = 素晴らしい人

というなんとも残念な幼稚心理なのよ。


「人を頼ること」と「人を愛すること」は似て非なるモノ。


真の愛の存在はまったくの別物です。

孤独なときほどそれが良くわかる。

それは本人だけが気づけるもの。

それは自分の中にあります。

自分を見守り、自分で自分を落ち着かせる力です。

育て上手な親心の表現が相応しいかと思います。


これは心理学上でも説明がつきます。

赤ちゃんの時に、

養育者(多くは母親)を通して感覚で身につけています。

この『愛着』が上手く着いている場合は、

おおよそ2歳児ぐらいから始まる環境探索がスムーズです。

母親の姿がちょこっと視界から消えても、

あまり動揺することなく「おや?」程度で、

衝動的に泣きわめいたりしません。

しがみつきや後追いが激しくおきません。


母性性の役割を自分の中に落とし込んでいるか否かの差なんです。


もう一つの誠実な相思相愛の場合は、

愛の与え合い。

見守り合いなんですね。

相手を通して一緒に生きていこうとする際に、

与えられるから育つのではないのです。

自分を育てる力は自分にあります。

見守っていてくれる人が居るから、

不安にならずに自分自身をしっかり育てられますなんですよ。

育っていく自分が嬉しい。色々一人でやれるようになったよ。

はい、これ成長の果実。みんなに配りまーっス。

(このメカニズムは7月にやりますお楽しみに)

本来これは家庭の中で親から自立の過程で学んで身につける事です。

そんな二人が一緒になって、

共に成長しながら人生を楽しもうと努力していく姿をさすんですね。



自分を見守り育てている感覚が、

伴侶が自分自身を育てている力にも同時に影響する。

そのまなざしは自分へ向ける眼差しと同じ。

それが相思相愛の意味です。


愛情飢餓同士のカップリングとは、

全く次元が違うんです。


自分の思った通りに察してくれないなら激怒。

処罰的に文句。

それあり得ない"(-""-)"


どうしてわかってくれないの、傷つくのよ。

部屋を飛び出して追いかけてくれるか試す。

様子を伺う。

それあり得ない"(-""-)"


夜中でも無理して、

仕事より優先して、

友達よりも優先して頼んだら来てくれるかしら。

連絡頂戴ッ。

それあり得ない"(-""-)"


突然お部屋に行ったらビックリするかしら。

喜んでくれるかしら。

(相手は困惑)

なんで嫌な顔するの。

どうしてよッ。傷つくでしょ。

それあり得ない"(-""-)"


モラハラじゃん。

どうみても『モラルハラスメント論』にたっぷり浸かってるわよ。


自己都合を満足させるための認知の歪みがまずあります。

愛情飢餓状態をひた隠し、

相手を利用して満足しようとする貪欲行為です。

赤ちゃんのように満足するために、

親代わりを相手に強要している行為ですのよ。


ラブアディクションになってしまっていたら、

愛のお勉強が沢山必要になります。

分析と知識はとても大事。

そしてキチンと行動療法を重ねましょう。


恋愛は人を大人に変えていきます。

今までの経験は教科書や参考書になりますよ(^^ゞ♡


さぁ良く観てみましょう。

パートナーは自分の鏡です。

ヒントは、

①自分とそっくりな部分を映し出す「真映し出し」。

②自分が隠してきた嫌な部分を映し出す「裏映し出し」。

さぁ興味を持って自分を良く知ってください。

嗜癖の仕組みを理解することが回復の第一歩です!









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