心配性の中に潜んでいる恨み。
その原因は「母性性」の感覚が心に着かなかったことです。
これが愛着問題です。
深い痛手の場合は乳幼児期の場合も。
恨みは一人で解消できないのです。
恨みは理知を簡単に呑みこみます。
感情で理知を呑み込み、
跡形もなく意識をねじ伏せます。
恨みは人を介さずして成り立たない。
その恨みを自分だけではなくせない。
だから依存性とワンセットなんです。
そのため、
恨みを解消するために人を巻き込んでいきます。
巻き込まれもします。
脱出の知恵差し上げます。
恨みを無くすためには、
恨みに共感することが必要なんです。
恨みの感情を抱えていることを自覚し、
許し、
恨みに共感をしながら生活を改善していく。
なおそうとするより、わかろうとすること。
恨みを無くすためには、
恨みを越えられるだけの生き方を選択する必要があります。
貴方が貴方自身の限りなく強い味方になる。
そのとき幼児性へのこだわりが薄れ、
甘えへの依存性が失われていき、
貴方自身が愛する力そのものになり、
恨みの傷を癒していきます。
愛がちゃんと着いて、恨みが必要なくなるからです。
そのとき心配性の姿が薄れていきますよ。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki☆メンバーズ様限定・電話心理カウンセリング対応・応相談
自然療法の宝物☆アーユルヴェティックライフ♡ブログも不定期更新中