僻みの根性は大変な損害を作っていきます。
自他ともにです。
くしゃくしゃなレンズは、心をけして穏やかにはさせない。
そのためいつも恐怖心と共に生きていく羽目になります。
この世界は大嫌い。
そんなレンズです。
ねじ曲がっているために、
人に褒められても、
「そんなこと言ってるけど、本心では別のことを思っているんでしょ」
と捉えます。
で、勝手に不機嫌になっている。
僻みで勝手にドンドンよじ曲げて解釈するもんだから、
勝手に怒り出す。
それで周りとの仲はどんどんズレまくります。
何も言わないでいても思い込みで僻んで不機嫌になります。
これに普通の人はびっくりします。
「え？？？？( ﾟДﾟ)」
「私（僕）なんか悪いことしました？言ったかな？(>_<)」
人がいい人ほど罪悪感によって巻き込まれちゃうんですよね。
どうしてこうなるのでしょうか。
彼らの不機嫌は心配性が発端です。
そして「私（僕）の居場所がどこにも確保がなされていない」と、
潜在意識に不満が強くあるのです。
それが安定させないの。
もう脳の偏桃体が過剰に反応している状態。（肥大している場合も）
この世は危険極まりない場所であると認知せざるを得ず、
常日頃から敵意満載の防御態勢なんです。
内面はビクビクしている状態の精神構造です。
このブログを見ていて巻き込む張本人だと思い当たったならば、
その自分を受容し、
なおそうと思うのではなくて、まず理解しようとしましょう。
仕組みを理解することで、
その選択をしたくはなくなるようにしてください。
やりたくないと思う欲を作る。
受容と手放しの儀式。
くしゃくしゃなレンズと共に生きた時間は、
とても辛かったと思います。
自分の心に居心地の悪さを感じるから、
他人に便乗して何とかしてもらおうとしていたと思うのです。
それらは心配性から起こる依存性の特徴。
心配性から誤解が沢山生まれていたんです。
もう理解して解放されてください。
そして過去に問題行動で巻き込んでしまった人たちへ、
心の中でしっかり「懺悔と感謝の学習」をきちんと行い、
成長するほうを選択してください。
日常訓練は、
お( ﾟДﾟ)こころがわさわさとさざ波だっているんだなぁと、
湖面が揺れているようなイメージを持って慌てない。（←周りが原因と転嫁しない）
深呼吸して軌道を柔和にし気分を良いほうへ。（←いいぞ、その調子）
湖面が鎮まって綺麗な景色と一緒に優雅な感じ。（←いいぞ、心が安穏になってるよ）
「イケてるじゃん。自分ッ♡www」（←いいぞ、自律☆）
巻き込んでしまった人も本来の素直さと笑顔を取り戻し、
暗闇から脱出する喜びを味わってください(*'ω'*)
ご機嫌を自分の力で取り戻しましょう。
こんな感じで揺れごころ脱出作戦いかかでしょうか。
この先の出会いの中で、新しい気持ちで他者と向き合い、
温かな交流を目指してくださいね。
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