2018年5月4日金曜日

自責による無念はけして消えない

自責による補償。

それによって、

インナーチャイルドは罰を受け続ける対象として心に残ります。

消えてません。

閉じ込めてずっと罰を受けさせているだけ。

だから神経が休まらず興奮が続きます。


そわそわと落ち着くわけがない。

一つ所にジッとしていることが苦手。

五感が内と外の詳報を忙しく追いかけていく。

周りの人は危害を加える可能性が高い人だろうと臆測して。

だから先に支配する必要が増えていく。

そんなもんだから限界を超えて用事が増えていく。


やめましょうよ。

誰よりも自分が一番自分の言い分に耳も貸さず、

厳しく責めていることに、

早く気づいてください。


心配性は毒なんです。


心配性は即断即決で免れたがる傾向があります。

好転しない状況にも敵意を感じ、

神経の興奮はますます過剰反応していきます。


ゆえに心配性は長期課題が苦手です。

放りだしたくなる。

でもそれが出来なくてまたストレスになる。

大葛藤ばかりなんですね。

結婚生活や子育て、人生なんてわかりやすいかもしれません。

結果がすぐ出ませんのでね。

忍耐を要するものはストレス以外の何物でもないんです"(-""-)"


だから心配性は、頑固に周りを支配しようと考えだします。

心配性は小言が多い。

心配性は過干渉が多い。

心配性は期待が多い。

心配性は強欲になります。

超狭いストライクゾーン以外は嫌なんです!

だからネガティブな言葉が出ちゃうんですよって。

そのことを理解しましょう。

これ知らない人が多いのよね。

遠慮していると思っている人のほうがほとんどです"(-""-)"


贅沢などけしてしてないのに苦しむ。

控えめにして他者と共存しているはずなのに苦しむ。

なんで、どうして私(僕)だけ苦しむのとなる。

表向きの行動は控えめにして、

敵意の対象にならないように物凄く気を使っています。

しかし心配性による自責と補償によるものが多いのよ。


また、

自分の放った言葉で口論に至った場合を考えて、

他人に本心を代弁して貰いたがったり、

察して貰いたいとの欲が多いために、

問題の核心に手が届かず長引かせるんです。


だから気がつかずにドツボにハマっていっちゃうの。


『誰か助けて』と思うことが沢山あると思います。

そのような生き方を選んで悲しくなっている『無念』に気づいていますか!?

自分本来の器量に戻るためにも自己開示が必要です。

それを忘れている自分の『無念』に気づいていますか!?

やめない限り無念は消えません。

摩擦を受け容れ、

恐怖を受け容れ、

改めて提案していく勇気をもつことってとても大事ですよ。






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