それによって、
インナーチャイルドは罰を受け続ける対象として心に残ります。
消えてません。
閉じ込めてずっと罰を受けさせているだけ。
だから神経が休まらず興奮が続きます。
そわそわと落ち着くわけがない。
一つ所にジッとしていることが苦手。
五感が内と外の詳報を忙しく追いかけていく。
周りの人は危害を加える可能性が高い人だろうと臆測して。
だから先に支配する必要が増えていく。
そんなもんだから限界を超えて用事が増えていく。
やめましょうよ。
誰よりも自分が一番自分の言い分に耳も貸さず、
厳しく責めていることに、
早く気づいてください。
心配性は毒なんです。
心配性は即断即決で免れたがる傾向があります。
好転しない状況にも敵意を感じ、
神経の興奮はますます過剰反応していきます。
ゆえに心配性は長期課題が苦手です。
放りだしたくなる。
でもそれが出来なくてまたストレスになる。
大葛藤ばかりなんですね。
結婚生活や子育て、人生なんてわかりやすいかもしれません。
結果がすぐ出ませんのでね。
忍耐を要するものはストレス以外の何物でもないんです"(-""-)"
だから心配性は、頑固に周りを支配しようと考えだします。
心配性は小言が多い。
心配性は過干渉が多い。
心配性は期待が多い。
心配性は強欲になります。
超狭いストライクゾーン以外は嫌なんです!
だからネガティブな言葉が出ちゃうんですよって。
そのことを理解しましょう。
これ知らない人が多いのよね。
遠慮していると思っている人のほうがほとんどです"(-""-)"
贅沢などけしてしてないのに苦しむ。
控えめにして他者と共存しているはずなのに苦しむ。
なんで、どうして私(僕)だけ苦しむのとなる。
表向きの行動は控えめにして、
敵意の対象にならないように物凄く気を使っています。
しかし心配性による自責と補償によるものが多いのよ。
また、
自分の放った言葉で口論に至った場合を考えて、
他人に本心を代弁して貰いたがったり、
察して貰いたいとの欲が多いために、
問題の核心に手が届かず長引かせるんです。
だから気がつかずにドツボにハマっていっちゃうの。
『誰か助けて』と思うことが沢山あると思います。
そのような生き方を選んで悲しくなっている『無念』に気づいていますか!?
自分本来の器量に戻るためにも自己開示が必要です。
それを忘れている自分の『無念』に気づいていますか!?
やめない限り無念は消えません。
摩擦を受け容れ、
恐怖を受け容れ、
改めて提案していく勇気をもつことってとても大事ですよ。
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