2018年5月7日月曜日

心配性を隠している方が不倫をしやすい

この題目意外かもしれません。

心配性なら人目を忍ぶ恋なんて、

恐くて選べないのではないですかと思うでしょ。


掘り下げると違うんですね(*'ω'*)

愛情不足の問題が絡んでいるため、

心配性を潜ませている人ほど、

条件が揃うとハマってしまうんです。

条件反射です。


愛情飢餓状態のインナーチャイルドが頭を支配します。

衝動的になります。

歯止めが効かなくなります。


既婚男性や女性と関係が結ばれることには、

沢山の欲求を満足させるだけのものがあります。


自分自身に自信がない → 交際することで承認欲を満たす

物足りなさ(心配や不安) → パートナーを得ることで虚無感を満たす

既婚者から奪っている → 支配欲を満たす

既婚者よりも関心を自分に向けさせている → 優越欲を満たす

父性や母性の役割を持っている → 親子疑似による再現ゲームを果たす


このように心配性な人が持っている潜在意識にある欲求や不十全感を、

満たすだけの条件が揃っているために、

条件反射が起きてしまうんです。

それでハマっていってしまうのですね。

男女ともに当事者は愛情飢餓を持ってます。


浮気性の方も、

愛情飢餓、承認欲求、優越欲求、依存性があり、

潜在意識がよく似ています。


条件が揃うってことは怖ろしいことでもあるんですね。

そして心の特徴で、

やめなければいけないと責めるほどに手放したくなくなる。

無くなったことを想像すると恐怖が湧く。

心配になる。

やめる注意に敵意が湧く。

支配しておかなければ安心できない敵意。

支配が出来ないことへの恐怖によって大混乱し接点を持ちたがる。

二人が重なった時の高揚感と優越感は快感でやめたくない。

手放すことが怖くなって続けていってしまうのです。


一度満たされたインナーチャイルドは強力化します。

閉じ込められていた分、反動で抑えが効かなくなっていきます。

なんとも複雑です。


思い当たるなら、

ラブアディクションを疑った方がイイです。

まず、インナーチャイルドに主導権を握られてしまったことを自覚することです。





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