それから、
期待をとてもかけてしまいたくなる人に、
わざわざ意地悪な行為をする。
イジる。
好き避け行為。
恋愛関係に良く男性が女性にやる行為で有名です。
プライドの高い男性にみられると。
これも受取下手が関わってます。
根っこは心配。
自分の立場を考えて、
色々と試行錯誤してのこと。
立場がく崩れて劣等意識が湧かないようにするために、
心配が発動して起こしている行動です。
これって癖になっていることが多いです。
どの男性もするとは限りません。
拗ねたり、意地悪したりして、
関心を自分に寄せてくれるか。
フィードバックを求めての行為なんですね。
人生のどこかで覚えて来てます。
家庭内かもしれないし、学校かもしれません。
その方が自分が守れる、
こっちのほうが守りやすいとどこかで成功し、
味を占めています。
では対処はどうするのか。
可愛らしい程度なら、
好き避け行為とわかって笑って受け流す。
相手の程度に合わせられるならば、
しょーーーがないかと受けて、
いじられてあげてください。
もう一ひとつは構わない。
そっちの方がイイんだと、
好き避け行為が、
エスカレートする男性がいるんです。
多すぎても疲れるんですよね"(-""-)"
場合によっては、（これ内緒）いい加減にしろとなる。
少年のような人と子どもっぽいは違うんですよね（と言いたいが我慢）。
手段を変えてくれることを願うならこっち。
相手の主導権を握っておきたいヒーロー願望と、
ちょっと守ってあげたい支配欲が後ろで手引きをしているのを理解しておいて、
あんまり構わないこと。
だからミックスがいいかもね。
これは通常範囲の好き避け行為の場合。
でね、
この好き避け行為には度合いがあります。
過剰に拗ねて相手を試す行為の中に、
心配性と強い独占欲と嫉妬が関係している場合があります。
こっちは思った通りにならないと、
感情本位にエスカレートして危険区域になります。
感情の起伏が激しいいわゆるモラハラ行為に数か月待たずに進展します。
口達者で理論攻め。
小言は確かに一部正しいですが、小姑みたいな所を出してきます。
支配欲と優越欲が俄然表に出てきますから見逃さないで下さいね。
こっちは距離を置いたほうが無難です。
気になるなら知人友人に聞く。
同性である男性から、
「そいつはやめとけば～」と、
アドバイスがいただけるときがある。
問題行動を知っている場合が多い。
「アイツはいつもそうだから」と、
アドバイスがいただけたりする。
心配をする程度の人と、
心配性の人は違うってことを学んでおきましょう！
判断材料にしてくださいまし。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki☆メンバーズ様限定・電話心理カウンセリング対応・応相談
自然療法の宝物☆アーユルヴェティックライフ♡ブログも不定期更新中
