基本的不信感になっている場合、
愛情不足をまず疑ってください。
貰えるはずだった愛情によるサポートが希薄だったために、
沢山の敵意を心に持ってしまったことを、
しっかり自覚してください。
これだけでもインナーチャイルドを解放していることになります。
手助けしてますよ♡
愛情不足によって敵意が心に沢山ある場合、
人からの行為を素直に受け取ることが出来ません。
敵意が隠れているかもしれないと思うからです。
なぜそのように回避行動に至るのでしょうか。
それは支配される恐怖があるからです。
心配を無くすために「支配したい」欲が強くなっているため、
支配されることは言語道断。
屈辱的であり、危険です。
だからどうしても人の愛情行為ですら、
素直に受け取れないのよね。
何か裏があるかもしれないと、
心配性の人は受取下手になってしまうんです"(-""-)"
とても残念なことを選択しています。
昨年のブログで、
回避性パーソナリテイ傾向の所で説明しましたが、
傷つかないために人を避けるようになっていきます。
原因は一緒。
インナーチャイルドを相手に見つけられないために。
と言うよりは、
飛び出してこないようにするためと言ったほうがいいかもしれません。
回避性依存症による恋愛問題も同じ原因。
出所はインナーチャイルドの癒しをきちんとしてきていないこと。
こうして心配性の分析をすると、
内なる敵意に無自覚だったことと、
同時に自己開示の不器用さが重なって、
やたら気を使い過ぎて好意的行為で巻き込まれて行ってしまったり、
逆に人間関係を自ら回避して、
無味乾燥な人生を送る羽目になってしまったりと、
良いケースってあんまりないんですよね。
貴方に配られていた愛情を受け取り損ねていたとしたら、
どう思いますか!?
なんでもかんでも心配するってのは、
やめたほうがいいですよね。
自分から気づいて止めるに限る。(←4/22レッサーパンダ脳を参考にしてtry)
子どもの日に習って、
純真無垢な状態に戻ろうと宣言して、
スタートしてみたらどうでしょうか(*´з`)
(つぶやき)
柏餅食べよ。(一個じゃすまないぞ)
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自然療法の宝物☆アーユルヴェティックライフ♡ブログも不定期更新中