2018年5月31日木曜日

愛情飢餓による巻き込みは非常に多い

心配性は愛情飢餓の経験が繰り返し重なっていくことが原因。

誰が保護してくれるのか。

誰が庇護してくれるのか。

誰が満足させてくれるのか。

そんな思いをずっと持ち歩いて生きているように思います。

だから自然と依存していってしまう。

(7月に甘え損ねのメカニズムとして題材にしますね)


関心を寄せておいてくれているだけで嬉しい。

そんな小さなきっかけから始まってます。

どう見ても評判が良くないと思われる人にさえ着いていってしまう。


共通することは力関係において、

守ってもらえそうだと無意識的に認知している人が多い。

そのきっかけは、

体形かもしれない。

センスかもしれない。

経済力かもしれない。

自分が○○だったら嬉しいッ!って思える条件(ほぼ信念)に、

出会えると飛びつくように条件反射しています。

(脊髄反射って感じですね・・・・)


実はこれがインナーチャイルドの仕業。

愛情飢餓に支配されている証拠なの。


通常運行の頭では、大人のような落ち着いた恋愛をしたいと思っていても、

いざとなると心が全く違うことをする。

そして止められない。

相手のことを考えているようで考えてない。

妄想と興奮・高揚感による快楽を求める欲求のほうが半端ない。

先走りの思考。それを嗜好。

これは愛情飢餓感に支配されたからなのよ。


心の力はすさまじいのです。

インナーチャイルドの力は物凄いのです。

潰しが効かない。

抑圧も効かない。

条件反射をくい止めるには、

普段から自分の条件反射の癖を分析し、

条件を良く理解しておくこと。

そしてそれをもって知的に現場で調教していくことです。


インナーチャイルドを包み込むように諭しながら、

一緒に行動し、

ひとつひとつ誤解を解いていくような感じです。

誤解の暴露療法。

けしてハンドルを離してはいけませんことよ(^^ゞ


心配性になったことで、

誰よりも真の愛の存在の大きさを知り、

誰よりも真の愛によって心が落ち着くことを知る。

そんな貴重な人生の体験をしていくんだと思ってください!

『愛の勉強』って名付けたら悪い気しないでしょ(*´з`)

心配性さえも一つの個性として受容し、

仲良く共存していけたらいいのではないかと思います。


なおそうと躍起になるより、まずわかろうとすることなのだろうと、

私は思っています。

まず真の愛で包み込む。

そうして愛する(見守り育てる)力を徐々に実行して大きくして、

回復改善していければ、

人生は掛け替えのない大切なモノになりえると思っています。






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